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定期的にひっそりぼやこうと思っている事なんですが、建築設計は視覚空間優位さんにオススメの職業です。
認知特性が適しているだけではありません。
業界全体が“こっち寄り”の巣窟だから、仲間が多くて働きやすいんです。診断があってもなくても、とにかくみんなが視覚でコミュニケーションしています。
おしゃべりでのコミュ力がイマイチでも、アイデアを視覚的に出力できれば、周りもその認知スタイルが得意な人ばかりなので、スルッと伝わります。
「図面に書き込んだ事が真、図面に書いていない事は偽」という、指示の曖昧さが極めて少ない文化もASDとの親和性が高いと思います。
そして、大きい事から小さい事まで、人が決めた仕様には、法・力学・衛生・防災・人間工学など“必ず何かしらの理由がついている”という、理屈好きASD垂涎の世界です。
私が自分の特性について「大体普通」と思って生きて来れちゃったのも、業界の平均値が“こっち寄り”だったからだと思っています。
ブロック好き、工作好きASDのお子さんの将来を心配されている親御さんがいらっしゃったら、ちょっとだけ頭の片隅に置いといてもらえると良いかもしれません。
業界は未曾有の建築士不足でーす😊
〈メモ〉
流動性知能こそが、IQという概念の本丸である。
■結晶性知能(Gc):学んだ知識や経験のデータベース。語彙力、雑学、マニュアルの暗記、学校で習った公式など。年齢とともに蓄積されるため、高齢になっても伸びやすい。
■流動性知能(Gf):教わったことがない未経験の状況で、法則性を見つけ出し、地力で問題を解く力。パターン認識力、論理的推論力、空間把握力、構造のハッキング力。生まれつきの脳の神経回路の処理スペック(地頭)に大きく依存する。
現代の代表的なIQテスト(WAISやWISCなど)は、この両方を測りますが、その人がどれくらい知的に高度かを決定づけるのは、断然「流動性IQ」の方です。
(以上AIさんの説明)
発達凸凹児の「発語」や「会話」について。
会話というのは、言葉のキャッチボールみたいなものだけど、この時に頭の中で行っている処理はけっこう複雑で、ざっくり以下のようなステップを踏むという。
↓
①入力:相手の発言を聞き、意図や文脈を理解する
②思考:受け取った情報を分析し、考えを形成する
③言語化:考えを単語や文法に変換して、順序立てて並べる
④発話:声や身振り手振りで伝えながら、相手の表情を読み取ったり、次の文章を組み立てたりして会話を続ける
発達凸凹子育て界隈ではよく、「発語がない」という言葉を聞くけど、個人的には、「発語があるかないか」より、上記①〜④の「どこにボトルネックがあるか」の見極めのほうが重要だと思う。
たとえば、①の「入力」の段階で躓いているのだとしたら、言葉そのものをほとんど知らない可能性、音の成分をうまく認識できない可能性、聴力その物が弱い可能性などが考えられるし、単に集中力がないとか、ASDにありがちな「背景から相手の姿や声を抽出できない」という可能性も考えられる。
④の「発話」で躓いているとしたら、喉や舌に構造的な問題がある可能性や、「相手に伝えたい」という意欲が全くないという可能性なども考えられるが、指示内容を理解したり行動したりする様子は見られると思う。
同じ「発語がない」でも、言葉はわかっているけど出てこないのか、言葉自体がわからないのかでは、必要な支援が違ってくる。
そして、発達凸凹児には、ステップ②の「思考」に言語を使っていない子が一定数いるというのも、大事な視点だと思う。
大人は思考に言語を使いがちなので、言語を使わずに思考する世界を想像するのは難しいけれど、そもそも子どもはみんな言語を持たずに生まれてきて、後天的に習得する。
つまり、人間はみんな言語を持たない時期が必ずあって、しかしその時期にも認知は働いているし、それに伴って思考もするので、その間は非言語で思考していたと考えられる。
ほとんどの人はその頃を思い出せないけど、みんなそういう時期を経験していて、そこからいずれ言語で思考するようになったのだとすれば、非言語思考から言語思考に変わる移行期も存在するということである。
この期間が長いか短いかは、個人差が大きい。
そして非言語で思考するときに、言葉以外のどんなツールを使うかにも個人差があって、最もよく知られているのは、「ビジュアル」だと思う。
物事を映像や図で考える人のことを「ビジュアルシンカー」と呼ぶけど、非言語思考に使うツールはビジュアル以外に、音楽や数学や身体感覚などがあって、様々な感覚や概念を使って思考する人が存在している。
発達に凸凹があって言語発達が他と比べて遅れている子には、言語思考は当然やりづらいし、発達が進んでいるツールで思考する方がラクなのも当然だと思う。
しかし、会話のステップ②の「思考」で言語を使っていないとすると、③言語化の前に、「翻訳」という面倒な作業が入ってくる。
思考が速ければ速いほど、「翻訳」は強いボトルネックになり、大変めんどくさい作業に感じるはずだ。
子どもは大抵、めんどくさいことはやりたがらないので、そのデメリットをしゃべるメリットが上回らなければ、「だったらしゃべらなくていいや」というルートを取るだろう。
そういう経緯で「発語がない」に至ったのであれば、ボトルネックになっているのはステップ②〜③ということになる。
言語力は大事な能力ではあるけれど、言語以外にもアウトプットする方法はあるし、そもそも言語は概念を抽象化した記号なので、抽象化せずに思考する能力があるのなら、そのほうが高い解像度で思考できる可能性もある。
言語より思考そのものの方が人間にとって根源的なものだと思うから、非言語を使って思考する力がある子を無理に言語に誘導する必要はないと思うし、その子の得意なやり方で十分に思考させてあげるほうが、健全なんじゃないかなと私は思う。
GenkiASD:山田グロリア retweeted
お身内のASD者について、「不要情報どころか、みんなが覚えているような事も覚えていない」というコメントがあって、気になったので追記します。
「みんなが覚えているような事も覚えていない」という部分に関しては、上記ポストと同じ仕組みで起こり得ると思います。
不要情報を除去できない人は、背景の景色と話し手の姿や声の情報が、同等かランダムな圧で飛び込んでくるので、たとえば目の前にある机の木目が何か意味を持つパズルに見えたり、駐車場に止まっている車のナンバーを全部読んじゃったり、エアコンのモードが切り替わる音が気になったりしていて、その入力圧が高いほど「みんなが覚えているような事」に集中し続けるのが難しくなってしまうからです。
療育や自閉症情緒学級の現場で、余計な掲示物を外したり、机をパーティションでコの字に囲んだりするのは、本人には除去できない情報をあらかじめ環境から除去しておいて、ストレスを減らし重要なことに集中できるようにするためです。
入力過多の中で情報を選別することは、たとえるなら、テレビを大音量で流しながらスマホで映画を再生して字幕を読みつつラジオのニュースを聞こうとしているようなもので、脳がその情報量を処理しきれなければすぐに疲れますし、ストレスでイライラ、パニック、シャットダウンにつながることもあると思います。
しかし、ASDのパニックやシャットダウンは一生続くものではないですから、もしコメントにあるような、常に不要情報も必要状態も入力されていない状態の人がいたら、それは「すべての情報がうまく入力されていない(または認知されていない?)」ということかもしれないので、視力、聴力、認知の不調など、ASDとは別の何かが併存している可能性も検討されるべきではないかと思います。
原因によって適した支援が変わってくると思いますので。
ASD子育てをしていて思うけど、ASDの子は、景色から会話すべき相手を抽出したり、雑音から相手の声を抽出したりするのが苦手というか、それを抽出するために不要情報を除去することが苦手なようにみえる。
逆に言うとそれは、大半の人が不要情報として認知する前に除去してしまい、短期記憶にさえ乗らない雑音みたいな部分を認知できるということで、それを異様によく記憶してしまったりもする。
「よくそんなこと覚えてるね」という言葉は、当事者としても当事者家族としても馴染みがあるし、入力過多ですぐ疲れてしまうのも同じ仕組みだと思う。
まれに、その怒涛の情報量を捌ききれるモンスタープロセッサを搭載したタイプの人がいて、それがたぶん、変人と天才が同居するASD像を作っているのだと思うけど、そんな人は本当にごく一部で、大半のASDは怒涛の情報入力を処理しきれず、普通の生活をするだけで手一杯になっているのだと思う。
しかし多くの人が感じ取れない物を感じ取る能力は、うまく利用できる場合もあると思うので、なるべく活かせる環境を見つけたいと思う。
お身内のASD者について、「不要情報どころか、みんなが覚えているような事も覚えていない」というコメントがあって、気になったので追記します。
「みんなが覚えているような事も覚えていない」という部分に関しては、上記ポストと同じ仕組みで起こり得ると思います。
不要情報を除去できない人は、背景の景色と話し手の姿や声の情報が、同等かランダムな圧で飛び込んでくるので、たとえば目の前にある机の木目が何か意味を持つパズルに見えたり、駐車場に止まっている車のナンバーを全部読んじゃったり、エアコンのモードが切り替わる音が気になったりしていて、その入力圧が高いほど「みんなが覚えているような事」に集中し続けるのが難しくなってしまうからです。
療育や自閉症情緒学級の現場で、余計な掲示物を外したり、机をパーティションでコの字に囲んだりするのは、本人には除去できない情報をあらかじめ環境から除去しておいて、ストレスを減らし重要なことに集中できるようにするためです。
入力過多の中で情報を選別することは、たとえるなら、テレビを大音量で流しながらスマホで映画を再生して字幕を読みつつラジオのニュースを聞こうとしているようなもので、脳がその情報量を処理しきれなければすぐに疲れますし、ストレスでイライラ、パニック、シャットダウンにつながることもあると思います。
しかし、ASDのパニックやシャットダウンは一生続くものではないですから、もしコメントにあるような、常に不要情報も必要状態も入力されていない状態の人がいたら、それは「すべての情報がうまく入力されていない(または認知されていない?)」ということかもしれないので、視力、聴力、認知の不調など、ASDとは別の何かが併存している可能性も検討されるべきではないかと思います。
原因によって適した支援が変わってくると思いますので。
AIに無理やり考えてもらったマグニチュード2億↓↓
マグニチュード2億のエネルギーを普通の数字(単位:J)で書くと、約3億桁になる。
もう数字を読むことすら不可能(笑)
観測可能な宇宙に存在する質量・エネルギーを、ざっくり ジュールと仮定すると、M2億の地震は、観測可能な宇宙全体のエネルギーの、およそ10の2億9999万9935乗倍!
逆に、観測可能な宇宙の全エネルギーを地震として放出しても、計算上はマグニチュード約43.5にしかならない。
■ 実際に起きたら何が起きる?
ここからは完全に物理法則を無視した思考実験。
地球:当然、原形をとどめない。
太陽系:維持できない。
銀河系:維持できない。
観測可能な宇宙:全エネルギーを足しても全然足りない。
時空:一般相対性理論による重力の影響を無視できず、そもそも通常の地震として記述できない。
さらに恐ろしいのは、マグニチュードが1増えるとエネルギーは約31.6倍になるということ。
だからM2億は、M1億の2倍ではない。
M1億の地震を10の1億5000万乗回起こして、ようやくM2億のエネルギーになる。
もちろん、実際には宇宙にそんなエネルギーは存在しないし、地震の計算式をここまで外挿する物理的意味もない。
でも数式だけなら計算できる。
以上。
GenkiASD:山田グロリア retweeted
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#サウンドハウス
<今日学習したことメモ>
「空気を読む」には、少なくとも2種類が存在している。
A : その場の人間関係の暗黙のルールを察知して、それに合わせること。
B : 自分の行動が周囲にどう影響するかを予測して、配慮すること。
AとBはにているようで、必ずしも一致しない。
たとえば、路上で仲間内で盛り上がっているときに、周囲の通行人に配慮して会話をストップさせる行動は、Bには適っていても、Aの観点では仲間との交流を遮る行動になる可能性がある。
つまり、集団内の調和を優先することが、結果的に集団外への無配慮につながる場合がある。
↑ASD私、BはわかるけれどAができない。
恐ろしい話ですが、ASD男性の自殺率は標準の6.3倍、ASD女性の自殺率は標準の13倍という統計もあって(もっと低い統計もあるけど、標準よりは明らかに高い)、ぶっちゃけ2次障害で済めばマシな方という見方もあるので、育てる側としては「学校、無理やり連れてく!? or 連れてかない!?」のギャンブルって、賭す物がでかすぎると思うんだよな…。
なるほど100回読んでもわからない。
Replying to @takahama_nuuta
これアスペ(質問者)対健常者(回答者)みたちに思われがちだけど、俺の経験上この種の回答をするのはautisticな奴が多い。回答者が質問の趣旨を読み取れなかったときに発生するから
引用で書いたけど吊るしておきます。
引用元についていろんなコメントがあったので追記します。
例えば、研究の為に渡米し、後に国籍を取ってアメリカ人としてノーベル物理学賞を受賞した元日本人の真鍋淑郎氏は、アメリカ人になった理由について、「日本の同調圧力や他者への過剰な気遣い(調和を重んじる文化)になじめず、アメリカの方が他人の目を気にせず自分の好きな研究に心置きなく没頭できる環境だったから」と語っている。
この例とは逆に、留学などで海外に渡ったが、明示的に意思表示する文化に馴染めず、うつや適応障害等で断念し帰国するというパターンもある。
つまり、世界には、「調和を重んじる文化」と「調和を重んじない文化」が存在するということで、これは国によって違う場合もあるし、時代によって変わっていく場合もあるし、もしかすると性別、職種、世代、学校、家族など細かいコミュニティによっても少しずつ違うかもしれない。
発達特性は遺伝によって出現するものとされているから、どの文化圏でも、定型発達やASDの割合が極端に違うということはない。
つまり、「ASDが増えるから文化が変容する」のではなく、「構成メンバーの発達特性によらず、文化だけがズレる」ということで、これはいつでもどこでも大なり小なり普通に起きている。
ASD特性は、社会との間に摩擦が起きて暮らしづらい場合は「障害」と見なされるけれど、とくに摩擦がなければ診断はつかず、「変わり者寄りの普通の人」として生きることができる。
真鍋氏は診断の有無については公表していないけれど、少なくとも「社会との摩擦を感じていたこと」「所属する社会を変えたらラクになったこと」は事実だと思う。
Z世代の文化がなぜ出現したのか私にはわからないけれど、すでに彼らも彼らの文化も存在していて、この変容の方向性を見るに、ASD特性との相性が若干良くなる方を向いているんじゃないかな…と思ったまでです。
「ASD同士が衝突する」とか「絶滅する」といったコメントがあって、どういうつながりでそうなるのかが私にはよく分からず、「もしかして文化が変わるとASDが増えるというロジックなのか…?」と混乱したりもしたので、とりあえず引用元の自分の考えを長文化してみました。
引用元についていろんなコメントがあったので追記します。
例えば、研究の為に渡米し、後に国籍を取ってアメリカ人としてノーベル物理学賞を受賞した元日本人の真鍋淑郎氏は、アメリカ人になった理由について、「日本の同調圧力や他者への過剰な気遣い(調和を重んじる文化)になじめず、アメリカの方が他人の目を気にせず自分の好きな研究に心置きなく没頭できる環境だったから」と語っている。
この例とは逆に、留学などで海外に渡ったが、明示的に意思表示する文化に馴染めず、うつや適応障害等で断念し帰国するというパターンもある。
つまり、世界には、「調和を重んじる文化」と「調和を重んじない文化」が存在するということで、これは国によって違う場合もあるし、時代によって変わっていく場合もあるし、もしかすると性別、職種、世代、学校、家族など細かいコミュニティによっても少しずつ違うかもしれない。
発達特性は遺伝によって出現するものとされているから、どの文化圏でも、定型発達やASDの割合が極端に違うということはない。
つまり、「ASDが増えるから文化が変容する」のではなく、「構成メンバーの発達特性によらず、文化だけがズレる」ということで、これはいつでもどこでも大なり小なり普通に起きている。
ASD特性は、社会との間に摩擦が起きて暮らしづらい場合は「障害」と見なされるけれど、とくに摩擦がなければ診断はつかず、「変わり者寄りの普通の人」として生きることができる。
真鍋氏は診断の有無については公表していないけれど、少なくとも「社会との摩擦を感じていたこと」「所属する社会を変えたらラクになったこと」は事実だと思う。
Z世代の文化がなぜ出現したのか私にはわからないけれど、すでに彼らも彼らの文化も存在していて、この変容の方向性を見るに、ASD特性との相性が若干良くなる方を向いているんじゃないかな…と思ったまでです。
「ASD同士が衝突する」とか「絶滅する」といったコメントがあって、どういうつながりでそうなるのかが私にはよく分からず、「もしかして文化が変わるとASDが増えるというロジックなのか…?」と混乱したりもしたので、とりあえず引用元の自分の考えを長文化してみました。
















