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映画『我々は宇宙人』公開まで残り2日。
現在の心境を文にしてみました。
まず思うのは、気づいたらもう来てしまった。。という感覚です。
2026年の夏秋頃の公開を目指すということは前々からチームとも話していました。しかしそれを話していた当時は4年先の話だったし、制作の進捗もあまりにも毎年ゆっくりすぎて、4年先の未来も一生来なければ、劇場にポスターが貼られていて映画館で無事流れている事が現実になるという実感は、今年に入るまで全く持てませんでした。しかし今、企画当初一生来ないんじゃないかと思っていた2026年秋、劇場公開初日がなんともう明後日になってしまいました。現実になったんだなぁ。。としみじみ思います。
映画監督の仕事というのは、映画を完成させたところがゴールだと昔思っていたのですが、そうではないと作ってみて初めて気づきました。完成までが実は前半戦で、宣伝・興行という後半戦があったのです。
実際自分自身で能動的に行動できることは、考えればいくらでもありました。よくよく考えたら当たり前のことなのですが、多くの人に観て欲しくて作ったのだから、完成して終わりなはずがなく、届くかどうか最後まで本気を出すことが自分のやるべき事だと気づきましたでした。そこからは、できる限りの事をNOTHING NEWの皆とこの約半年間尽くしてきました。
自分は、この作品を半ば使命感でつくりました。自分と同じように、こういう作品を必要としている人が世界のどこかに必ずいるはずだと昔から確信していました。しかし待っていてもそういう作品がこの世に生まれないかもしれない。それならば自分が作らなければという使命感がありました。自分が幼少期から積み上げてきた技術や知識、人生経験の全てが、今作を作るためにあったのではないかと思えてならなかったです。
【世界のどこにもまだなく】かつ【本当は必要としている人が沢山いるはず】かつ【それを作るなら自分が世界で一番適任だと思う】が組み合わさり、居ても立っても居られず、どこでどうやってお金が集まって映画ができるかすら何も知らない新卒くらいの頃から、絵コンテはひとりで描き続けていました。自分はこれを作るために生まれてきたんだともはや言い聞かせて、映画業界の方やアニメ業界の方に偶然会った時にはこんな企画があると昔から言い続けていました。
そんなわけで、この作品は、ヒットしなければいけないと思っているのです。それは自分だけでなく、この作品の企画に賛同して会社の資金をすべて注ぎ、存続を賭けて挑んでくれた林や、事業メンバーや、アニメーターたちも同じ想いだと思います。
この作品がヒットして届いて欲しい方々に届くかどうかは、皆さんの口コミでしか無いと思います。
皆様にお願いがございまして、初日から3日の金土日、9/25,9/26,9/27の3日間でもし可能であれば劇場で観てほしいです。そして良かったと思ってもらえたら、口コミを広めて欲しいです。観て損したという気持ちには絶対にさせません。
信じて劇場へお越し下さい。宜しくお願いします。
門脇康平
#好きなloopの曲5曲を苦しみながら選び抜こうの会2026
DICE:SPACE TO REALITY
TiONEB:Simple
SiMA:Diver
M-age:Something New
ZHANG ZE:Old time














