「受け手の欲求に応えるために主人公サイドに何らかの成功が約束されている」って大多数の物語に該当する性質なので、その構造を批判する物語を作る場合って余程上手くやらなきゃブーメランになるだけなんだよな そして悪役令嬢ものはそこを上手くやれてるジャンルでは全くない
だから悪役令嬢ものを肯定したいのであれば「乙女ゲーはそも欲望充足装置でありましてェ…」はフレンドリーファイアにしかならんから止めたほうがいい 看護師もののポルノを作ってる人が「私は作品を通じて医療業界に問題提起をしたく…」とか言い出すくらい意味不明だから
言うまでもないことをわざわざ言うのも面倒だが、「女性が憧れる魅力的な強い女で種族値600族みたいなキャラばかり」って乙女ゲー主人公のことちゃうか? ぼくのかんがえたさいきょうのおとめけーらいばるちゃん、ではなく
「『美しい物語』が好きな乙女ゲーファンには最強ライバルちゃんと正ヒロインの関係を再構成した悪役令嬢ものが嫌われる」んじゃなくて「一から物語構造をを組み上げるのをサボって既存ジャンルに粗を捏造して踏み台にしてる作品が嫌われる」だぞ
拙者はね このサ終しちゃったソシャゲめっちゃ面白かったよね!とかこのゲームのこういうところ最高だったよね!とかそういうのに共感を得られるのが楽しくてTwitter をやってるんであって 愚痴拡散させマシーンになりたい訳じゃないんすよ
ごめんけど「乙女ゲーは疑似恋愛が必ず成就する欲望充足装置でありましてェ…我々はこの構造を破に疑問を投げ掛けるべく悪役令嬢ものを擁立しィ…」とかゴチャゴチャほざいてないで「私はざまぁ展開を見たいんです!!!!」と普通に言いなさいの気持ちですわ!
というか「マクロ視点で見たときに主人公(プレイヤー)が必ず成功する経路がある物語構造」を批判したい場合にまあ俺が据えた主人公は上手く行きますけどね!なぜならそれが読者の見たい展開だから!をやり出したら説得力ないに決まってるくない??
これはほんまにそうで、「システム的な欲望充足装置」ってそのまま悪役令嬢ものにも帰ってくるブーメランなんすよ 「既存の物語の構造自体に疑問を突き付けそれを破壊する」という物語をやるために敢えて問題の多い構造を捏造して来たジャンルにそれを問う資格があるのか?ってことを皆言ってる訳よ



