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「バニリン」について、レベル6闇属性悪魔族攻守2000以下の通常モンスターは「首狩り魔人」しか該当しないので、今後高騰する可能性があります。
場に出した首狩り魔人はアンヘルにしたりシーザーにしたり目からビームを出したりします。
レシピ内の過剰な原石パーツを誘発に替えて遊んでください。
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【11月10日発売】 電撃文庫 新刊情報!
『ストライク・ザ・ブラッド APPEND6』
繰り返される第四真祖の死、絃神島滅亡のループから脱出せよ!
STORY▽
絃神島が炎に包まれる。暴走する第四真祖を止めるために剣巫の槍が彼を貫く。繰り返される滅亡のループを止めるために、藍羽浅葱が遺した過去改変の切り札とは!?(「UNCONDITIONAL LOOP」)
ラ・フォリアと二人きり、新婚夫婦として異空間に閉じこめられた古城。脱出のために必要なキーワードとは!?(「XXXしないと出られない第四真祖」)
初詣に訪れた神社の境内で遭遇した雪菜と雫梨。酔った勢いのまま羽根つきで激突する二人の勝負の行方は!?(「おめでたき死闘」)……など、新作短編13本を収録。世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の番外篇第6弾!
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#HappyHalloween
『デジモンストーリー タイムストレンジャー』でも大活躍なオリンポス十二神の1体、ウェヌスモンの優雅な #Halloween ✨
🎃Trick or treat 🍬
#ハロウィン を楽しみましょ~
イラスト制作:姫野かげまる先生( @HIMEMARU_0w0_ )
#デジモン #digimon
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◥◣#カードゲーム祭 2027◢◤
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📣あのTCGたちが帰ってくる!
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懐かしのTCGブランドでの対戦イベント内容が公開🎉
詳細は公式サイトよりご確認ください✅
bushiroad.com/cardgamefes202…
#ブシの秋2026
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🎮ヴァイスシュヴァルツ オンライン🎮
パッケージ版情報📢
ヴァイスシュヴァルツ オンライン パッケージ版はNintendo Switch 2での発売になります。
パッケージ版にはそれぞれPRカードが付属!
▼詳細は戦略発表会をチェック!▼
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#WSO #WS #ブシの秋2026
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【事前登録キャンペーン開催!】
#デジモンアリシオン の事前登録を開始いたしました!🎉
事前登録の達成数に応じて、パックチケットやSRカードなどの豪華アイテムをプレゼント✨
▼事前登録はこちら
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#デジモン
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「DIGIMON ALYSION(デジモンアリシオン)」
本日から事前登録スタート‼
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#デジモンアリシオン #デジモン
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機動戦士ガンダムSEEDシリーズ ソングコレクション
SEED SONGS
1/16(土) 発売決定✨
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「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の
主題歌・挿入歌を1枚にまとめた、全15曲収録の
コレクションアルバムが発売決定!
初回生産分のみ、新規描き下ろしによる
限定プレミアムパッケージ仕様🎉
ご購入のリンクはこちら🔗
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今後解禁予定のジャケット写真も、ぜひお楽しみに!
#ガンダムSEED #SEEDFREEDOM
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みんな、お待たせ!
2026年7月に開催した、
【第8回ラグナロックオフ会】
を回想した記事を書きました!
あの楽しかった瞬間に、戻ろうぜ…!
下記URLよりお越しください!
#らぐおふ
yoshitakashi.hatenablog.jp/e…
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デジモンはわかるけど難しいいんたぁねっとの話がわからない人に説明すると23時からこいつらが戦います。
【各位】今夜23時、ネットの裏側で「15分間の極限攻防」が始まります。
本日10/21、Webの約8割の土台である「PHP」に致命的な欠陥(CVSS 9.2の超危険度)が発覚し、修正プログラムが日本時間の今夜23時に緊急公開されます。
解説と個人としての緊急対策を取り急ぎ。
ーーー(読み飛ばしてOK)ーーー
◆ どういう欠陥か?(攻撃の仕組み)サーバーにデータを処理させる「入力チェック機能(パース処理)」の境界線の不備です。本来は拒否されるべき「不正に加工されたリクエスト」を正常なデータだと誤認して読み込んでしまう構造的欠陥です。
◆ そこを突くと何ができるのか?① 遠隔でのコマンド強制実行(RCE)外部から一切のログイン手順を飛ばし、サーバー内で「最高管理者コマンド」を勝手に実行できます。② データベースの完全強奪サイト内の全会員データ・暗号化パスワード・決済履歴を、防御を無視して一括で外部へ抜き出せます。③ サーバーの「踏み台」化・ランサムウェア化サイトを乗っ取ってマルウェアを植え付け、そこを拠点に他の企業や個人へ攻撃を拡大させます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
恐ろしいのはここから。パッチが出た瞬間、攻撃者側はAIを使って「どこが直されたか」を一瞬で解析し、わずか15分以内に全世界の脆弱なサイトへ自動攻撃を仕掛けると予測されています。
「エンジニアの話でしょ?」ではありません。PHPはネット通販や予約サイト、企業システムの「心臓部」です。ここが破られると、サービス停止だけでなく、過去に登録したあなたの名前、住所、クレカ情報、パスワードが大量流出します。
⚠️【今すぐできる自衛3つ】
① 使い回しパスワードの緊急変更(漏洩した瞬間に別サービスへ侵入される連鎖を防ぐ)
② 主要サービスで「二要素認証(2FA)」をON
③ 「メンテナンス通知」や「パスワード再設定」を騙る詐欺メールに警戒
今夜は全国のエンジニアが徹夜で防御戦に入ります。自分と家族の身を守るために、ブクマして備えてください。身近な人にもシェアを。
今晩からサイバー攻撃のフェーズが変わります。
明日の景色はわかりません。
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デジモンの新作オンラインカードゲームを全力で開発中!
「DIGIMON ALYSION(デジモンアリシオン)」の事前登録を数週間以内に開始予定です🎉
本アカウントをフォローして最新情報をチェック✨
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【遊戯王TCG】禁止制限改訂【海外版】
⠀
〜その5(ラスト)〜
※2026年10月19日適用
※公式配信より判明
⠀
【禁止】
耀聖の波詩ディーナ
背信聖徒シルヴィア
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
天羽々斬之巳剣
終戒超獸-ヴァルドラス
抹殺の指名者
三戦の才
【制限】
烙印の気炎
【準制限】
閃刀起動-エンゲージ
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【遊戯王TCG】禁止制限改訂【海外版】
⠀
〜その4〜
※2026年10月19日適用
※公式配信より判明
※ラスト(その5)は本日公開
⠀
【禁止】
マジシャンズ・ソウルズ
マジック・キャンセラー
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
F.A.ライトニングマスター
ナチュル・ビースト
No.41 泥睡魔獣バグースカ
No.60 刻不知のデュガレス
【制限】
グリフォー
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
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【遊戯王TCG】禁止制限改訂【海外版】
⠀
〜その3〜
※2026年10月19日適用
※公式配信より判明
※残りは2回に分けて明日公開
⠀
【禁止】
ファラオニック・アドベント
クロシープ
鎖龍蛇-スカルデット
カプシー★ヤミーウェイ
御前試合
群雄割拠
センサー万別
⠀
【制限】
トゥーンのしおり
トゥーンのもくじ
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【遊戯王TCG】禁止制限改訂【海外版】
⠀
〜その2〜
※2026年10月19日適用
※公式配信より判明
※残りは3回に分けて今日明日公開
⠀
【禁止】
四花繚乱の霊使い
魔王龍 ベエルゼ
氷結界の龍 トリシューラ
XX-セイバー ガトムズ
DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー
魔法族の里
魔封じの芳香
【制限】
烙印開幕
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あ、あの、こんな嬉しいことある??????????????
『遊戯王OCG』に復帰することになるとは思っていなかった。
ほんの4カ月ほど前、部屋の大掃除を機に、長年集めていた遊戯王カードの大半を処分したばかりだったのだ。
一部の愛着のあるカードだけを手元に残し、遊戯王からは引退したつもりだった。
そんな僕を再び遊戯王の世界に引き戻したのは、Twitterで偶然目にした新カードの情報だった。
ブースターパック『BEYOND THE BRAVE』に、城之内がバトルシティ編で使用したカードをリメイクした新テーマ【時の黒魔術師】が登場するという。
懐かしい。あまりにも懐かしい。
特に僕の心を掴んだのは、《時の黒魔術師》というカードだった。
原作漫画の《時の魔術師》は魔法カードだったが、遊戯王OCGではモンスターカードとして登場していた。
それが今回、《時の黒魔術師》という速攻魔法カードになったのである。
僕にとって、これはたまらなく嬉しいリメイクだった。
城之内のカードには特別な思い入れがある。
何しろ、僕の遊戯王人生は城之内のデッキから始まったのだから。
自分が遊戯王OCGを始めたのは、小学生の頃だった。
最初に手にしたデッキは、おばあちゃんに買ってもらった「ストラクチャーデッキ-城之内編-」。
遊戯王には遊戯や海馬をはじめ、魅力的なデュエリストがたくさん登場する。
けれど、僕の原点は城之内なのである。
中学生にあがると、友達の家に集まって遊戯王カードで遊ぶようになった。
ただし、僕たちが夢中になっていたのは、普通のデュエルではない。
「闇のゲームごっこ」である。
当時、ニコニコ動画には「遊戯王で闇のゲームをしてみた」という動画シリーズが投稿されていた。
その影響を受けた僕たちは、自分たちでも同じようなことを始めたのだ。
モンスターを召喚するときには、いちいち大げさな召喚口上を叫ぶ。
ダメージを受ければ、まるで自分自身が攻撃されたかのように声を上げる。
そんなデュエルの様子をビデオに収め、仲間内で回し見て楽しんでいた。
今思えば、ずいぶん馬鹿馬鹿しい遊びだったかもしれない。
しかし、あの頃の僕たちにとって、遊戯王は単なるカードゲームではなかった。
原作やアニメの登場人物になりきって、友達と一緒に盛り上がることのできる、最高のおもちゃだったのだ。
高校生になると、僕たちの「闇のゲームごっこ」に転機が訪れた。
仲間の一人が、撮影したデュエル動画をニコニコ動画に投稿するようになったのである。
それまで仲間内だけで楽しんでいた動画を、インターネット上に公開するようになったのだ。
こうして僕たちの活動は、単なる「闇のゲームごっこ」から、ニコニコ動画の「闇のゲーム」タグでの動画投稿活動へと変わっていった。
もっとも、やっていることの本質は変わらない。
大げさな召喚口上を叫び、モンスターの攻撃に一喜一憂し、ときにはデュエルそっちのけで馬鹿騒ぎする。
そんな僕たちのデュエルを撮影して投稿することが、いつしか日常の一部になっていた。
大学生になっても、僕たちの交流は続いた。
高校を卒業しても、仲間と集まってデュエルを撮影し、ニコニコ動画に投稿する。
振り返ってみれば、遊戯王は僕たちをつなぐ共通言語だったのかもしれない。
しかし、そんな日々も永遠には続かなかった。
社会人になると、それぞれの生活が忙しくなり、動画を定期的に更新することが難しくなっていった。
そして、僕たちのグループは解散することになった。
中学生の頃、友達の家で始めた「闇のゲームごっこ」。
それが高校、大学と続き、社会人になるまで僕たちをつないでくれた。
僕の青春には、いつも遊戯王があったのだ。
「闇のゲーム」の動画投稿グループが解散してからも、僕は遊戯王カードを買い続けていた。
もっとも、以前のように友達と集まってデュエルをするわけではない。
あくまでコレクションとして、気に入ったカードを集めるだけだった。
そんな生活にも、4カ月ほど前に区切りをつけた。
部屋の大掃除をすることになり、それまで集めていた遊戯王カードを整理することにしたのだ。
愛着のあるデッキだけを手元に残し、それ以外は処分してしまった。
小学生の頃から長い付き合いだった遊戯王とも、これでお別れ。そう思っていた。
ところが、そんな僕の目に飛び込んできたのが、【時の黒魔術師】の情報だった。
原作漫画の城之内が使っていたカードが、現代の遊戯王OCGで新たな姿になって蘇る。
それを知った僕は、せっかくカードを整理したばかりだというのに、【時の黒魔術師】のカードを購入することにした。
とはいえ、この時点では遊戯王OCGに復帰するつもりはなかった。
あくまでコレクション用。
懐かしい城之内のカードを手元に置いておきたかっただけなのだ。
そんな折、ネットの友人が遊戯王OCGを始めたことを知った。
そこで僕は、何気なくこんなことを言った。
「【時の黒魔術師】でいいならデッキ組めるよ」
つい先日、遊戯王カードを大量に処分して引退したばかりだというのに、我ながら ずいぶんあっさりした復帰である。
けれど、考えてみれば、僕が遊戯王を続けてきた理由はいつだって同じだったのかもしれない。
小学生の頃、友達の輪に混ざるため、おばあちゃんに買ってもらった城之内のデッキから始まり、中学生の頃は友達と「闇のゲームごっこ」に夢中になった。
高校生になればニコニコ動画にデュエル動画を投稿し、大学生になっても仲間との交流は続いた。
そして今度は、ネットの友人と遊ぶために、もう一度デッキを組もうとしている。
遊戯王は、僕にとって誰かと一緒に楽しむゲームだったのだ。
こうして僕は、【時の黒魔術師】デッキを組み、再び僕はデュエリストになった。
めでたし、めでたし。……とは、ならなかった。
久しぶりに友人とデュエルする。
しかも、使うのは懐かしい城之内のカードをリメイクした【時の黒魔術師】デッキだ。
それだけで十分楽しいはずだった。
ところが、勝てない。ぜんぜん勝てない。
いや、勝てないとなると、やっぱり悔しいのである。
最初はコレクション用に買っただけのカードだった。デッキを組むことすら予定になかった。
それなのに、いざデュエルを始めると勝ちたくなってしまう。
そこで、軍拡が始まった。
まずは手札誘発の増量である。
現代の遊戯王OCGで勝つためには、相手の展開を妨害したり、相手の行動でドローするカードが重要だ。
マルチャミーを買い足し、ドロール&ロックバードを入れた。
ローズパメラと聖王の粉砕のパッケージを入れるかはかなり迷った。
手札誘発を入れるのは現代遊戯王におけるドレスコードなので躊躇しなかったが、他のテーマを混ぜるのには抵抗があったのだ。
しかし結局、ローズパメラも買った。
そして、ついには《The Fallen & The Virtuous》という速攻魔法にまで手を出した。
このカード、なんと1枚2,880円もする。
しかも、僕はそれを3枚買った。
2,880円×3枚=8,640円。
つい4カ月ほど前、部屋の大掃除で遊戯王カードを処分したばかりの人間が、である。
一体何をやっているのだろうか。
だが、軍拡はこれだけでは終わらなかった。
今度は【時の黒魔術師】以外のテーマにも目を向け始めたのだ。
ネットで得た知識によれば【絢嵐】と言う《サイクロン》を軸にしたテーマを絡めることで、【時の黒魔術師】は初動の安定度が格段にあがるらしい。
本当は城之内の純構築にしたかったのメタル化などの城之内テーマとに混ぜ物も試してみた。
しかし、勝てない。
こうして別のテーマのカードまで組み込むようになり、僕のデッキは少しずつ姿を変えていった。
もはや、原作漫画の城之内が使ったカードを集めただけのデッキではない。
懐かしさを楽しむための「城之内デッキ」は、いつしか勝利を目指すための「勝てる城之内デッキ」へと変貌していたのである。
そして、軍拡の甲斐あって、ついに友人とのデュエルに勝つことができた。
手札誘発を増やし、高額な速攻魔法を投入し、別のテーマまで取り込んだ僕のデッキ。
原作漫画の城之内が使っていたデッキとは、ずいぶん違うものになっていた。
それでも、僕にとっては城之内デッキである。
思えば、ほんの少し前まで、遊戯王OCGに復帰するつもりなどまったくなかった。
部屋の大掃除でカードを処分し、引退したはずだったのだ。
それが今では、1枚2,880円もするカードを3枚買い、勝つためのデッキ構築に頭を悩ませている。
一体どこで道を間違えたのだろう。
いや、きっと最初から間違っていたのだ。
Twitterで《時の黒魔術師》を見かけたあの日、「懐かしいからコレクション用に買おう」などと思ってしまった時点で。
小学生の頃、おばあちゃんに「ストラクチャーデッキ-城之内編-」を買ってもらっら時点で。
あれから長い年月が経ち、僕は再び城之内のカードでデュエルしている。
昔とはカードも環境も変わったけれど、友人とデュエルして、負ければ悔しくて、勝てば嬉しい。
そんな遊戯王の楽しさは、何も変わっていなかった。
こうして、僕の遊戯王OCG復帰は無事に果たされた。
もっとも、これで軍拡が終わるとは限らないのだ。
せっかく3枚買った《The Fallen & The Virtuous》はこの前の禁止制限改定で準制限になった。
埋め合わせる新しいカードが必要かもしれない。
月末には新パック『IMMORTAL PHOENIX』はマリクのラーの翼神竜をリメイクしたカテゴリ【太陽神】が目玉だが、きっと【時の黒魔術師】の追加カードもあるだろう。
当分、遊戯王OCGを辞められないだろうし、マスターデュエルに【時の黒魔術師】が実装されれば、そちらも始めるだろう。
もう社会人だというのに遊戯王を辞められない30代の大人は、いつまで遊戯王をするのだろう。
40代、50代になっても続けられるだろうか?
おばあちゃんに城之内のストラクチャーデッキを買ってもらったあの日から、僕はずーっとこのゲームに心を掴まれている。
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『遊戯王OCG』に復帰することになるとは思っていなかった。
ほんの4カ月ほど前、部屋の大掃除を機に、長年集めていた遊戯王カードの大半を処分したばかりだったのだ。
一部の愛着のあるカードだけを手元に残し、遊戯王からは引退したつもりだった。
そんな僕を再び遊戯王の世界に引き戻したのは、Twitterで偶然目にした新カードの情報だった。
ブースターパック『BEYOND THE BRAVE』に、城之内がバトルシティ編で使用したカードをリメイクした新テーマ【時の黒魔術師】が登場するという。
懐かしい。あまりにも懐かしい。
特に僕の心を掴んだのは、《時の黒魔術師》というカードだった。
原作漫画の《時の魔術師》は魔法カードだったが、遊戯王OCGではモンスターカードとして登場していた。
それが今回、《時の黒魔術師》という速攻魔法カードになったのである。
僕にとって、これはたまらなく嬉しいリメイクだった。
城之内のカードには特別な思い入れがある。
何しろ、僕の遊戯王人生は城之内のデッキから始まったのだから。
自分が遊戯王OCGを始めたのは、小学生の頃だった。
最初に手にしたデッキは、おばあちゃんに買ってもらった「ストラクチャーデッキ-城之内編-」。
遊戯王には遊戯や海馬をはじめ、魅力的なデュエリストがたくさん登場する。
けれど、僕の原点は城之内なのである。
中学生にあがると、友達の家に集まって遊戯王カードで遊ぶようになった。
ただし、僕たちが夢中になっていたのは、普通のデュエルではない。
「闇のゲームごっこ」である。
当時、ニコニコ動画には「遊戯王で闇のゲームをしてみた」という動画シリーズが投稿されていた。
その影響を受けた僕たちは、自分たちでも同じようなことを始めたのだ。
モンスターを召喚するときには、いちいち大げさな召喚口上を叫ぶ。
ダメージを受ければ、まるで自分自身が攻撃されたかのように声を上げる。
そんなデュエルの様子をビデオに収め、仲間内で回し見て楽しんでいた。
今思えば、ずいぶん馬鹿馬鹿しい遊びだったかもしれない。
しかし、あの頃の僕たちにとって、遊戯王は単なるカードゲームではなかった。
原作やアニメの登場人物になりきって、友達と一緒に盛り上がることのできる、最高のおもちゃだったのだ。
高校生になると、僕たちの「闇のゲームごっこ」に転機が訪れた。
仲間の一人が、撮影したデュエル動画をニコニコ動画に投稿するようになったのである。
それまで仲間内だけで楽しんでいた動画を、インターネット上に公開するようになったのだ。
こうして僕たちの活動は、単なる「闇のゲームごっこ」から、ニコニコ動画の「闇のゲーム」タグでの動画投稿活動へと変わっていった。
もっとも、やっていることの本質は変わらない。
大げさな召喚口上を叫び、モンスターの攻撃に一喜一憂し、ときにはデュエルそっちのけで馬鹿騒ぎする。
そんな僕たちのデュエルを撮影して投稿することが、いつしか日常の一部になっていた。
大学生になっても、僕たちの交流は続いた。
高校を卒業しても、仲間と集まってデュエルを撮影し、ニコニコ動画に投稿する。
振り返ってみれば、遊戯王は僕たちをつなぐ共通言語だったのかもしれない。
しかし、そんな日々も永遠には続かなかった。
社会人になると、それぞれの生活が忙しくなり、動画を定期的に更新することが難しくなっていった。
そして、僕たちのグループは解散することになった。
中学生の頃、友達の家で始めた「闇のゲームごっこ」。
それが高校、大学と続き、社会人になるまで僕たちをつないでくれた。
僕の青春には、いつも遊戯王があったのだ。
「闇のゲーム」の動画投稿グループが解散してからも、僕は遊戯王カードを買い続けていた。
もっとも、以前のように友達と集まってデュエルをするわけではない。
あくまでコレクションとして、気に入ったカードを集めるだけだった。
そんな生活にも、4カ月ほど前に区切りをつけた。
部屋の大掃除をすることになり、それまで集めていた遊戯王カードを整理することにしたのだ。
愛着のあるデッキだけを手元に残し、それ以外は処分してしまった。
小学生の頃から長い付き合いだった遊戯王とも、これでお別れ。そう思っていた。
ところが、そんな僕の目に飛び込んできたのが、【時の黒魔術師】の情報だった。
原作漫画の城之内が使っていたカードが、現代の遊戯王OCGで新たな姿になって蘇る。
それを知った僕は、せっかくカードを整理したばかりだというのに、【時の黒魔術師】のカードを購入することにした。
とはいえ、この時点では遊戯王OCGに復帰するつもりはなかった。
あくまでコレクション用。
懐かしい城之内のカードを手元に置いておきたかっただけなのだ。
そんな折、ネットの友人が遊戯王OCGを始めたことを知った。
そこで僕は、何気なくこんなことを言った。
「【時の黒魔術師】でいいならデッキ組めるよ」
つい先日、遊戯王カードを大量に処分して引退したばかりだというのに、我ながら ずいぶんあっさりした復帰である。
けれど、考えてみれば、僕が遊戯王を続けてきた理由はいつだって同じだったのかもしれない。
小学生の頃、友達の輪に混ざるため、おばあちゃんに買ってもらった城之内のデッキから始まり、中学生の頃は友達と「闇のゲームごっこ」に夢中になった。
高校生になればニコニコ動画にデュエル動画を投稿し、大学生になっても仲間との交流は続いた。
そして今度は、ネットの友人と遊ぶために、もう一度デッキを組もうとしている。
遊戯王は、僕にとって誰かと一緒に楽しむゲームだったのだ。
こうして僕は、【時の黒魔術師】デッキを組み、再び僕はデュエリストになった。
めでたし、めでたし。……とは、ならなかった。
久しぶりに友人とデュエルする。
しかも、使うのは懐かしい城之内のカードをリメイクした【時の黒魔術師】デッキだ。
それだけで十分楽しいはずだった。
ところが、勝てない。ぜんぜん勝てない。
いや、勝てないとなると、やっぱり悔しいのである。
最初はコレクション用に買っただけのカードだった。デッキを組むことすら予定になかった。
それなのに、いざデュエルを始めると勝ちたくなってしまう。
そこで、軍拡が始まった。
まずは手札誘発の増量である。
現代の遊戯王OCGで勝つためには、相手の展開を妨害したり、相手の行動でドローするカードが重要だ。
マルチャミーを買い足し、ドロール&ロックバードを入れた。
ローズパメラと聖王の粉砕のパッケージを入れるかはかなり迷った。
手札誘発を入れるのは現代遊戯王におけるドレスコードなので躊躇しなかったが、他のテーマを混ぜるのには抵抗があったのだ。
しかし結局、ローズパメラも買った。
そして、ついには《The Fallen & The Virtuous》という速攻魔法にまで手を出した。
このカード、なんと1枚2,880円もする。
しかも、僕はそれを3枚買った。
2,880円×3枚=8,640円。
つい4カ月ほど前、部屋の大掃除で遊戯王カードを処分したばかりの人間が、である。
一体何をやっているのだろうか。
だが、軍拡はこれだけでは終わらなかった。
今度は【時の黒魔術師】以外のテーマにも目を向け始めたのだ。
ネットで得た知識によれば【絢嵐】と言う《サイクロン》を軸にしたテーマを絡めることで、【時の黒魔術師】は初動の安定度が格段にあがるらしい。
本当は城之内の純構築にしたかったのメタル化などの城之内テーマとに混ぜ物も試してみた。
しかし、勝てない。
こうして別のテーマのカードまで組み込むようになり、僕のデッキは少しずつ姿を変えていった。
もはや、原作漫画の城之内が使ったカードを集めただけのデッキではない。
懐かしさを楽しむための「城之内デッキ」は、いつしか勝利を目指すための「勝てる城之内デッキ」へと変貌していたのである。
そして、軍拡の甲斐あって、ついに友人とのデュエルに勝つことができた。
手札誘発を増やし、高額な速攻魔法を投入し、別のテーマまで取り込んだ僕のデッキ。
原作漫画の城之内が使っていたデッキとは、ずいぶん違うものになっていた。
それでも、僕にとっては城之内デッキである。
思えば、ほんの少し前まで、遊戯王OCGに復帰するつもりなどまったくなかった。
部屋の大掃除でカードを処分し、引退したはずだったのだ。
それが今では、1枚2,880円もするカードを3枚買い、勝つためのデッキ構築に頭を悩ませている。
一体どこで道を間違えたのだろう。
いや、きっと最初から間違っていたのだ。
Twitterで《時の黒魔術師》を見かけたあの日、「懐かしいからコレクション用に買おう」などと思ってしまった時点で。
小学生の頃、おばあちゃんに「ストラクチャーデッキ-城之内編-」を買ってもらっら時点で。
あれから長い年月が経ち、僕は再び城之内のカードでデュエルしている。
昔とはカードも環境も変わったけれど、友人とデュエルして、負ければ悔しくて、勝てば嬉しい。
そんな遊戯王の楽しさは、何も変わっていなかった。
こうして、僕の遊戯王OCG復帰は無事に果たされた。
もっとも、これで軍拡が終わるとは限らないのだ。
せっかく3枚買った《The Fallen & The Virtuous》はこの前の禁止制限改定で準制限になった。
埋め合わせる新しいカードが必要かもしれない。
月末には新パック『IMMORTAL PHOENIX』はマリクのラーの翼神竜をリメイクしたカテゴリ【太陽神】が目玉だが、きっと【時の黒魔術師】の追加カードもあるだろう。
当分、遊戯王OCGを辞められないだろうし、マスターデュエルに【時の黒魔術師】が実装されれば、そちらも始めるだろう。
もう社会人だというのに遊戯王を辞められない30代の大人は、いつまで遊戯王をするのだろう。
40代、50代になっても続けられるだろうか?
おばあちゃんに城之内のストラクチャーデッキを買ってもらったあの日から、僕はずーっとこのゲームに心を掴まれている。








































