hideyuki sadakane retweeted
「一九九〇年代末から二〇一〇年代初めにかけて、物価の下落が購買力の減退を代償する。こうした現象の中心にあったのが、モノを安価に売るデフレ的ショップの興隆であり、なかでも一〇〇円ショップの人気である。」(貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、P72)
note.com/honnoinosisi555/n/n…
hideyuki sadakane retweeted
あわせて読みたい貞包英之『消費社会を問い直す』(筑摩書房 2023年)。ここからの発展が『「私ひとり…」』だと思うと感無量。あと井上雅人『洋裁文化と日本のファッション』(青弓社 2017年)。「洋裁」を切り口にユニークな日本のファッション文化の展開を辿る。衣服オンチな自分にも刺激的な本。
hideyuki sadakane retweeted
【新刊本入荷】
◎「私ひとりだけの服」の歴史社会学 貞包英之
家の共有財であった服が、個人のものになり、消費の対象になっていく。服の歴史を通して、消費社会や文化のあり方を考える一冊。
scene-books.com/items/6acb61…
hideyuki sadakane retweeted
「私ひとりだけの服」の歴史社会学 消費はいかにファッションと身体をかたちづくってきたか 9/26 発売
貞包英之
誰が、なぜ、どのようにして、服を求めつづけてきたのか――衣服はもともと個人のものではなく家の共有財であった。それが個人のものになり、そして果てしない消費の対象になっていく。着
hideyuki sadakane retweeted
貞包英之『「私ひとりだけの服」の歴史社会学』(青土社)。服は「着ること」の意味について多く論じられてきたのに対して「買うこと」についてはどうだろうか。家の共有財としての服から抜け出し、「私ひとりだけの服」の獲得という夢を実現するための服の消費に歴史的・社会的焦点を当てた1冊。
hideyuki sadakane retweeted
大山顕『かわいいビル』『蒐集がアートになるとき』堀江敏幸『ロベール・クートラスをめぐる断章群』開高健・小田実『世界カタコト辞典』乾久美子『小さな風景の教え』『アメリカの本屋さんの歴史』『恍惚の哲学』貞包英之『「私ひとりだけの服」の歴史社会学』など入荷しております。 @tsubame_books
大山顕『かわいいビル』の巻末には「かわいいビルはなぜ『かわいい』のか」と題した文章がある。大山顕の写真(とその対象)がかわいかったりかっこよかったりすることはもちろんのこと、エッジの立った(批評的)文章が添えられているというこの塩梅にいつも共感する。『蒐集がアートになるとき』は見るからにいい本という本(何も言っていない)。クートラス、ゼロ年代の初頭、中村好文経由で知ることとなり、2008年銀座のギャラリー無境で開催された展示で見たもののその場で買うことを躊躇したことを後悔しているが、それは今や1枚20万くらいするという値上がりの問題ではなく、気になったものを手元に置いておくというスタンスを持ちきれなかったから。確かあのときは屋久島に社員旅行に行った帰りの空き時間での訪問となり、いろいろと焦ってしまっていた気がする。伊丹十三『女たちよ!』の中にある「スパゲッティのおいしい召し上がり方」という話で「アルデンテ」を知るような役に立つトリビアばっかりではないが、白水Uブックス新レーベル「外国語のポケット」の『世界カタコト辞典』はサイズ装丁ともにかわいらしく(文フリにあったら買ってしまいそうだ)手元に置いてぱらぱらしたくなる本。
『「私ひとりだけの服」の歴史社会学』、服を着ることではなく、服を買うことの意義という議論はそのままに本を読むことではなく、本を買うことの意義に接続する。ワードローブと本棚は同じではないとしても、都築響一『HAPPY VICTIMS 着倒れ方丈記』ではないが、本棚を見れば、ワードローブを見れば、そのひとのひととなりがわかるということは言えるような気がする。いっぽうでひととなりがわかる本棚やワードローブを持っているひとはどんどん減っているような気もする。UNIQLOの「LIFEWEAR」という提案が地球全体を覆い尽くす現代において(これはファッションの雑貨化@三品輝起とは言えないのだろうか)、あらためて考えるきかっけを与えてくれる。
hideyuki sadakane retweeted
著者の貞包英之さんにご恵投いただきました。ありがとうございます。ちょっと長くなったのでnoteに読了後の感想というかなんというかを書きました。
『「私ひとりだけの服」の歴史社会学――消費はいかにファッションと身体をかたちづくってきたか』|熊木淳 note.com/anteros/n/n49f11c80…
hideyuki sadakane retweeted
「誰にでも購買力が保障されるという未来がなかなか近づいてこないなかで、人びとは何とかやりくりして、みずからの自由や欲望を叶えようと営みを続けてきた。この集団的な営みこそ、社会を捉え、できればよくしていくための手がかりになる。それを分析することで…」note.com/hideyukisadakane/n/…
hideyuki sadakane retweeted
きたー!
貞包英之『「私ひとりだけの服」の歴史社会学:消費はいかにファッションと身体をかたちづくってきたか』(青土社 2026年)。家の共有材だった衣服が個人のものとなり消費の対象になった100年の歩みを、着る服を自ら作る時代、既製服を買う時代、そしてファストファッションの時代へと辿る。
hideyuki sadakane retweeted
【新刊入荷】
『「私ひとりだけの服」の歴史社会学』貞包英之、青土社
誰が、なぜ、どのようにして、服を求め続けてきたのか
変わりゆく社会や文化の中で、私たちが自分らしい服を求め続けてきたことの意味を考える、これまでにない消費社会論。
maruzenjunkudo.co.jp/product…
4F文化社会学
1Fアカデミック
hideyuki sadakane retweeted
「私ひとりだけの服」の歴史社会学
貞包英之 青土社
衣服はもともと家の共有財であった。それが個人のものになり、そして果てしない消費の対象になっていく。その歴史から、変わりゆく社会や文化のなかで、自分らしい服を求め続けてきたことの意味を考える。
#気になる一冊
[PR]amazon.co.jp/exec/obidos/ASI…
hideyuki sadakane retweeted
明日発売
貞包英之『「私ひとりだけの服」の歴史社会学——消費はいかにファッションと身体をかたちづくってきたか』
着る服を自ら作る時代からファストファッションの時代へ——。私たちが自分らしい服を求めつづけてきたことの意味を考えるこれまでにない消費社会論の誕生。
seidosha.co.jp/book/index.ph…
「AI企業が本を断裁する」というところを問題視されている意見も多いがそこは重要ではない。活字研究書は、そうでなくても、図書館による古い本の除籍、死去した研究者の本の放出などによる廃棄、現役研究者の自炊廃棄などで、どんどんと消え去っているし、それは自然なことだ。
問題は、著作権のある本の学習を、米国企業だけが「合法的」にどんどん行っていて、日本のIT企業が行いにくいという現状である。このままだと、日本の人文・社会系学術に関しても、米国AI頼りということになるのは間違いない。米国企業による古書のAI学習を止められない以上、日本での出版社とIT企業との話合いを開始しなければならないわけだ。
hideyuki sadakane retweeted
プロフィール拝見するとこの方より20年くらい前の(多分同じ学校かも?)池袋の文化に育てられた女子校出身者ですが、全く違う池袋観…!読んでてしみじみしてしまいました。この20年前の池袋はまずアール・ヴィヴァンがあり、詩の専門店ぽえむ・ぱろうるがあり、WAVEがあり西武美術館があり東武美術館もあった…。
(しかし今は確かにガチ中華にアニメイトにグランドシネマサンシャインに行く街です…)
私にとって池袋は青春の街だ。中高一貫の女子校に通っていたのだが、放課後寄り道する場所といえばもっぱら池袋だった。他のお嬢様系女子校が渋谷や港区や千代田区周辺でキラキラしていたのに比べれば、私にとってはなんともいい塩梅な街だった。池袋の世界堂に行って画材を買って、牛角で食べ放題コースを頼んでアニメイトに寄って、ゲーセンでプリクラを撮った。東京芸術劇場では毎年校外学習のオーケストラ鑑賞をした。
当時、親から「北口は危ないから行っちゃダメ」と口酸っぱく言われていた。一度中学生のころに行ったら、北口から出た瞬間に立ちションしているおじさんに話しかけられたことがある。なるほどこういうことか、と思った。月日が流れて社会人になると、池袋北口は様変わりした。いわゆるガチ中華のお店が大量に出来て、火鍋や本格湖南料理をよく食べに行った。
池袋の街自体は決して好きではない。駅の動線が悪いから人と人がよくぶつかるし、全体的にごちゃごちゃしている。綺麗とは程遠い。
それでもこの街で歌ったカラオケ、背伸びして入った喫茶店、乙女ロード、その全てが、我が青春のごちゃごちゃ感を想起させてくれて、どうしても憎むことができない。









































