とあるインタビューを通じて感じたのは、エンジニアだろうが営業だろうが、分業の枠からはみ出して仕事ができるフルフル人材の価値が高まっているということ。
エンジニアが顧客と話し、営業がプロダクトを考え、マーケターが受注まで責任を持つみたいな。
AIによって専門業務の一部が代替されるほど、職種の境界線を越えて事業全体を動かせる人が強くなる。
分業による効率化も大事だけど、分業によって自分の仕事はここまでと線を引いてしまうことの方が、これからのキャリアではリスクになるんだろうね。
SaaS企業にとって、ITリテラシーが高く、社内にAIを使いこなせる人材がいる企業ほど、対象顧客から外れていく可能性があるんだろうな。
これまではDXに積極的でITリテラシーが高い企業ほどSaaSの優良顧客だったけど、今後はそうした企業ほど内製化という選択肢を持つことになる。
もちろん、独自データや複雑な業務基盤を持つSaaSは簡単には代替されないだろうけど、
ただ、汎用的な機能を提供するSaaSやLLMで置き換わるSaaSの競合は他社SaaSではなく、顧客企業の中にいるAIを使いこなせる社員になって、内製化との戦いになりそう。
原 秀一@セールスリクエスト retweeted
本日、『ソリッドベンチャー』(翔泳社)が発売になりました!ようやく一冊になりました(長かった‥‥)。
この本の出発点には、私のキャリアのイシンとスカイランドベンチャーズ、二つの会社での経験があります。
イシンにいた12年間、営業でお会いしていた経営者の方々が、日々売上をつくり、利益を積み上げ、次の事業に挑戦していく姿を身近に見てきました。そうやって会社を育て、上場されていく。当時の自分には、それが自然な会社の伸ばし方でした。
自分自身も営業や新規事業づくりに携わり、既存のお客様との関係や、これまでの事業の積み重ねが、次の挑戦の力になることを経験してきました。この経験が、後に「ソリッドベンチャー」という考え方につながっています。
そして、VCや投資の世界に進むきっかけをいただいたのが、スカイランドベンチャーズ(とくに木下さん@kinoshitay )でした。
投資先の成長支援に声をかけていただいた当時は、正直、VCのこともほとんど分かっていませんでした。でも、実際に関わってみると、めちゃくちゃ面白い。それまで事業会社でやってきたことを活かしながら、起業家の挑戦や会社の成長を支える。そういう仕事があることを、スカイランドで知りました。
スカイランドベンチャーズでの経験がなければ、自分がVCになることも、その後に自分のファンドを立ち上げることもなかったと思います。その機会をいただけたことには、今も本当に感謝してます。
イシンで事業づくりを経験し、スカイランドベンチャーズで投資の仕事に出会った。その両方を経て、2023年に自分のファンドをつくるときに考えたのが、「自分は、どんな会社の成長を支えたいんだ?」ということでした。
そこで改めて思い浮かんだのが、既存の事業で稼ぎながら、新しい挑戦を重ねている会社です。
ただ、ファンドを立ち上げた当初、私が見ていた範囲では、こうした会社(ソリッドベンチャー的な会社)はVCからほとんど見向きもされていませんでした。いまの投資先にも、実際にそういう経験をした会社が何社かあります。
それでも、稼ぐ土台を持ちながら新しい挑戦を重ねられる状態をつくることは、会社として正しい選択肢の一つだと信じていました。実際に、その積み重ねで上場した会社も、未上場のまま成長を続けている会社も、身近に見てきたからです。
稼ぐ力があれば、次の挑戦に使える資金と時間をつくれる。その強さに、投資家としても価値を感じていました。
そういう会社の成長を、投資家として支えていきたい。その投資方針を言葉にしたのが、「ソリッドベンチャー」でした。
最初は、自分が投資したい会社を説明するためにつけた言葉でした。が、発信を続けるうちに、自分たちの会社を説明する言葉として使ってくださる起業家や経営者の方も出てきました。
いま、この言葉でいちばん伝えたいのは、ちゃんと稼ぐ土台があると新しい挑戦を続けられる、ということです。
うまくいかない事業があっても、立て直してまた挑める。日々積み重ねてきた利益や、お客様との関係、経験が、次の挑戦の力になる。
そんな「挑戦を続けられる状態」をつくるための考え方を、この本にまとめました。
これから起業する方にも、すでに事業をしていて次の挑戦を考えている方にも、届けたいと思っています。自分たちが積み重ねてきたものを見直して、次の一歩を考えるきっかけになったら嬉しいです。
取材にご協力くださった皆さん、出版まで支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
読んでいただけたら、ぜひ感想を聞かせてください!!いいねやコメント、リツイートなどで応援していただけるのも嬉しいです!
BtoBのセールスマーケ支援事業(販促費を取り扱う事業)をやっていると10月あたりから一気に忙しくなる。
相談内容としては大きく4つ。
① 来期予算の策定:来年度の営業・マーケティング施策の具体化
② 予算消化:今年度の未消化予算を使った追加施策
③ 繁忙期への対応:年末・年度末に向けた営業活動の強化
④ 来期の仕込み:4月から成果を出すための外部パートナー選定
一方で、夏場は閑古鳥が鳴いていて、このまま事業成長せずに今年が終わるんかなあと不安になることもある。
販促費を原資とするビジネスならではの季節性なんだろうけど、毎年この波には振り回される。
需要がない時期にいかに焦らず、需要が生まれたタイミングでいかに取り切るか。
経営にはそういう胆力も必要なんだろうなと思う。
顧問を活用した紹介営業には、大きく3つのパターンがあると思う。
① 信頼関係型
本当に信頼している相手に、自信を持って推薦する。
② 人脈活用型
知り合いだから、とりあえず一度会ってもらう。
③ リスト消化型
過去に何度も使い回した人脈リストから、紹介できそうな相手を探す。
問題は、①の価値を期待して顧問を活用しても、実態は②や③になりがちなこと。
顧問が紹介先と知り合いであることと、顧問がそのサービスを心から推薦していることは全く別の話。
紹介できる企業が100社あることより、本気で推薦できる5社があることの方がよほど価値がある。
結局、顧問施策の価値は人脈の数ではなく、紹介先との信頼関係の深さにあると思う。
センターピン思考はまさに。
いろんな仕事を早くしても、売上やコストダウンにインパクトなければ意味はない。
AIで10倍速く仕事ができても、重要度の低い仕事を10倍こなしていたら、ただの「高速な無駄」でしかない。
AI時代、むしろ「たくさんの施策を同時に走らせる組織」ほど弱くなるんじゃないかと思う。
AIによって、一人ひとりの実行力は劇的に上がった。でも、組織の意思決定や合意形成のスピードはほとんど変わっていない。
つまり、作業が速くなるほど、人間同士のコミュニケーションがボトルネックになる。
しかも「あれもできる、これもできる」と施策が増えやすい。結果、会議も調整も増えて、肝心の成果が出ない。
だからこそ、AI時代はセンターピン思考。
最も成果に直結する一点を見極め、少人数で圧倒的なスピードでやり切る。
組織設計も「いかに多くの人を動かすか」から「いかに少人数で意思決定から実行まで完結できるか」に変わっていく。
AIによって「何でもできる」ようになった組織より、「何をやらないか」を決められる組織の方が強い。
AI時代、実行力以上に「何に集中するかを決める力」が競争優位になる。
「戦略設計からマーケティング、営業、顧客獲得まで。新規事業の売上成長を支援するプロフェッショナルが集結」
みたいなテーマで来年に共同展示会に出展しようと思っているのですが、もし興味ありそうな支援系ベンダーさんいればぜひDMでもコメントでもください。
ブース大きく抑えて4~5社で出展したいなと。
センターピンって良い言葉だなと思う。
会議でも日々の議論でも、気づけば枝葉の話に時間を使っていることが多い。
そんなときに「そもそもセンターピンって何だっけ?」と問い直すだけで議論を戻せる。
結局大事なのって振り返るといろんな課題を解決することではなく、最も重要な課題を特定して、そこにリソースを集中させることだ。
経営幹部やってる人ってみんな揃っていいやつだし、覚悟があるし、何より人間として強い。
もちろん全員がそうだとは思わないし、自分が付き合っている人たちに偏りがあるのかもしれないけど。
ただ長く経営に携わっている人たちには、共通する人間性があるように感じてて例えば、
・他責にしない
・腹が据わっている
・人に対するリスペクトがある
・感情が安定している
・義理堅い
・自分の弱さを認めてる
特に感じるのは、本当に強い人ほど、他人に対して優しく、寛容だなと思う。
自分自身が修羅場やハードシングスを経験し、理不尽なことや思い通りにならないことを乗り越えてきたからこそ、他人の弱さや苦労にも理解があるんだろうなと思う。
カテゴリにはあらかじめ単価の相場があるので、その相場を大きく逸脱した提案をすることは、想像以上に難しいと思う。
顧客が月額50万円程度のサービスだと認識しているカテゴリに対して、月額200万円の提案をしても、どれだけ価値を説明したところで高いと判断される。
提案力というより価格認識の問題なので、単価を大きく上げたいのであれば、既存カテゴリの中で付加価値を訴求しても限界がある。
となると、比較されるカテゴリを変えること。
同じサービスでも、どの部署の、どの予算で購入されるかによって許容される価格は変わる。
結高単価のサービスを売るためには、提案内容を磨く以前に、どのカテゴリで認識され、誰のどんな課題を解決するサービスとして売るのかを設計する必要があるんだと思う。
AIによってコンテンツを作るコストも労力も下がったので文章を書くこと、図解すること自体の価値は大きく下がったと思う。
一般的なノウハウや解説記事はAIに聞けば十分な情報が得られるし。
ただアンケート、市場調査、プロフェッショナルインタビューなどの一次情報や、その会社が事業活動を通じて蓄積してきた独自データには高い価値がある。
コンテンツの競争力って独自の情報を蓄積する能力の方が重要になっていくんだろうな。
原 秀一@セールスリクエスト retweeted
実はこれこそがBtoBの再現性。想像以上に「出入りの業者」ポジションって強いからね。VCはこれをストック型ビジネスと同等に考えるべきだと思う。
自分もそうだけど、服は同じブランドを買うし、旅行先のホテルも気に入ったところをリピートする。
こういう意思決定をする人は多いと思う。
毎回比較検討するのは面倒だし、過去に満足した実績があるだけで安心して選べる。
これってBtoBでも同じで、むしろBtoBの方がこの傾向は強いんじゃないかなと思ってる。
特に大手企業の場合、基本契約や取引先登録が済んでいて、過去の取引実績があるだけで発注のハードルは大きく下がる。
仮に別部署での取引だったとしても、完全新規の企業とはスタートラインが違う。
そう考えると、既存顧客の別部署開拓や過去取引企業の掘り起こしは、もっと優先順位を上げても良い。
「すでに取引したことがある会社」というブランドの価値は、思っている以上に大きい。
原 秀一@セールスリクエスト retweeted
これ本当にそう。
・IBMを買って解雇された者はいない
・誰も買わないが、誰もが使う、Windowsのパラドクス
みたいなことわざも色々ありますが。
結局、感情と保身という人間心理に根差した意思決定をたくさん人にあって理解しないとずっと的外れなマーケをし続けますね。自戒。
自分もそうだけど、服は同じブランドを買うし、旅行先のホテルも気に入ったところをリピートする。
こういう意思決定をする人は多いと思う。
毎回比較検討するのは面倒だし、過去に満足した実績があるだけで安心して選べる。
これってBtoBでも同じで、むしろBtoBの方がこの傾向は強いんじゃないかなと思ってる。
特に大手企業の場合、基本契約や取引先登録が済んでいて、過去の取引実績があるだけで発注のハードルは大きく下がる。
仮に別部署での取引だったとしても、完全新規の企業とはスタートラインが違う。
そう考えると、既存顧客の別部署開拓や過去取引企業の掘り起こしは、もっと優先順位を上げても良い。
「すでに取引したことがある会社」というブランドの価値は、思っている以上に大きい。
原 秀一@セールスリクエスト retweeted
過去の取引やコミュニケーション実績が効いてくるのは、発注効率はもちろんだけど、『信頼の残高』があるからこそ。信頼を毀損してしまえば次はないけれど、信頼を積み上げればチャンスは自ずと転がってくる。
何事も積み重ねが大事ですね。
自分もそうだけど、服は同じブランドを買うし、旅行先のホテルも気に入ったところをリピートする。
こういう意思決定をする人は多いと思う。
毎回比較検討するのは面倒だし、過去に満足した実績があるだけで安心して選べる。
これってBtoBでも同じで、むしろBtoBの方がこの傾向は強いんじゃないかなと思ってる。
特に大手企業の場合、基本契約や取引先登録が済んでいて、過去の取引実績があるだけで発注のハードルは大きく下がる。
仮に別部署での取引だったとしても、完全新規の企業とはスタートラインが違う。
そう考えると、既存顧客の別部署開拓や過去取引企業の掘り起こしは、もっと優先順位を上げても良い。
「すでに取引したことがある会社」というブランドの価値は、思っている以上に大きい。
原 秀一@セールスリクエスト retweeted
まさに。与信・反社・法務・購買チェックなど、発注前の手間とリードタイムは大きい。突発発注などできない。原さんが言うように既存客深耕は重要かつ効率も良い。
初取引は、発注者が面倒な社内手続きを進めるほどの期待をしていると言える。コケると後が絶たれると考えて挑むべき。
自分もそうだけど、服は同じブランドを買うし、旅行先のホテルも気に入ったところをリピートする。
こういう意思決定をする人は多いと思う。
毎回比較検討するのは面倒だし、過去に満足した実績があるだけで安心して選べる。
これってBtoBでも同じで、むしろBtoBの方がこの傾向は強いんじゃないかなと思ってる。
特に大手企業の場合、基本契約や取引先登録が済んでいて、過去の取引実績があるだけで発注のハードルは大きく下がる。
仮に別部署での取引だったとしても、完全新規の企業とはスタートラインが違う。
そう考えると、既存顧客の別部署開拓や過去取引企業の掘り起こしは、もっと優先順位を上げても良い。
「すでに取引したことがある会社」というブランドの価値は、思っている以上に大きい。
BtoBの購買行動って、経営層と現場担当者で意思決定の基準が違うのは営業やる身として理解しておきたい。
経営層は大胆な意思決定をする一方で、現場担当者は慎重な意思決定をする傾向にある。
経営層は事業成長や利益改善といったリターンの大きさを重視するけど、担当者は導入後の負担や失敗するリスクの大きさを重視する。
経営層にとっての現状維持は機会損失で、担当者にとっての現状維持はリスク回避みたいなイメージ。
自分もそうだけど、服は同じブランドを買うし、旅行先のホテルも気に入ったところをリピートする。
こういう意思決定をする人は多いと思う。
毎回比較検討するのは面倒だし、過去に満足した実績があるだけで安心して選べる。
これってBtoBでも同じで、むしろBtoBの方がこの傾向は強いんじゃないかなと思ってる。
特に大手企業の場合、基本契約や取引先登録が済んでいて、過去の取引実績があるだけで発注のハードルは大きく下がる。
仮に別部署での取引だったとしても、完全新規の企業とはスタートラインが違う。
そう考えると、既存顧客の別部署開拓や過去取引企業の掘り起こしは、もっと優先順位を上げても良い。
「すでに取引したことがある会社」というブランドの価値は、思っている以上に大きい。












