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僕は双子に生まれて、とても特別な体験をしていて、幸せな人生だと思っている。そしてそれはとても幸運。
双子の早産率はとても高く、半分弱は早産になる。
体外受精・生殖医療に関わる産婦人科医として、安易な2胚移植(DET)による双胎は厳に防がなければいけないと思う。
妊娠がゴールではない。
いざ!😇
佐藤養助でタイカレーつけうどんを食べるときは、白ごはん付きにした方が良い。
けれど、「週末や祝日等、メニューを縮小させて頂く場合がございます」とのことで、タイカレーつけうどん、メニューにない時もあるので注意
sato-yoske.co.jp/shop/akita/
congre.co.jp/jsrm2026/akita.…
たまたま目に入ってしまったからコメントを、、、
日本でいわゆる非確定検査と言われている検査は、あえて言葉を選ばずに言えばスクリーニング検査です。つまり可能性が高いか低いかを判断する検査。
そして染色体異常(T13,18,21)は疾患頻度が低く、年齢や週数にもよりますがそもそも手相占いでも陰性的中率は99%以上になります。なんなら全員陰性と判定しても陰性的中率は99%以上です。
なので、この場合「医学的に」(≠患者の価値判断)合目的な検査は「感度」が高い検査になります。
何故なら感度が低い検査は「見逃し」が相応に増えるからです。
偽陽性ももちろん防ぎたいですが、スクリーニングである以上、防ぐべきは偽陰性=見逃しです。
この偽陰性の頻度が、NIPTは現在ある検査の中では単独で最も低いです。
コンバインド検査や血清マーカー陽性後にNIPTを行う二段階スクリーニングも選択肢ですが、これらで偽陰性となった症例はそこで検査終了となるので、偽陽性は減らせても偽陰性=見逃しは相応に発生してしまいます。(他にもリスクはあるのですが長くなるので染色体異数性に限定します。)
なので、むしろコンバインド検査や血清マーカー検査こそ事前事後のカウンセリングと説明が重要となります。
これオペもそうなんだよなー。
結局オペ場の直接指導と、一緒に動画見て解説してあげるのは必要なのよね。
「読影レポートの添削だけでは、若手放射線科医は育たない」
放射線科の若手教育で最も大切なのは、上級医と専攻医が同じ画像を見ながら行うマンツーマンの読影指導だと考えています。
画像診断の教育では、最終的な診断名だけでなく、そこに至るまでの思考過程を学ぶことが重要です。
最初にどの画像を見るのか
どの順番で確認していくのか
正常と異常のわずかな違いをどう判断するのか
こうしたことは、完成したレポートを読むだけではほとんど学べません。
専攻医が書いたレポートを上級医がチェックして直すだけでは、「なぜその診断に至ったのか」という判断の過程が伝わりにくいのです。
上級医が多忙なのは十分理解しています。しかし、若手のうちに適切な読影指導を受けられるかどうかは、その後の診断能力に大きな影響を与えます。
レポートを直すだけでなく、画像を一緒に見て「考え方」を教えること。
忙しい放射線科だからこそ、こうした教育の時間を意識的に確保することが大切だと思います。
#放射線科 #画像診断 #若手医師 #医学教育
news.yahoo.co.jp/articles/ee…
不妊治療が川崎病のリスク増につながるとするこの論文。
読み解いていこう。
最初に結論:不妊治療で生まれたお子さんは川崎病になりやすい可能性はあるが、不妊治療が原因であると証明されたわけではない。
仮に関連があったとしても、川崎病になる子供は全体の1~2%程度で、絶対リスクの差は小さい。
この研究結果だけを理由に、不妊治療をためらう必要はなく、すでに不妊治療で出産された方が、その選択を後悔する必要もない。
まず川崎病は重篤な冠動脈合併症を生じ得る疾患。免疫グロブリン療法を中心とした標準治療が確立している。早期の適切な治療によって冠動脈合併症のリスクは大きく低減されている。
一方、治療抵抗例や冠動脈後遺症を残す例もあるため、決して軽視できる疾患ではないのも事実。
今回、日本人を対象とした約10万人の出生児の前向き研究。
自然妊娠による出生児は93,484人(91.8%)、不妊治療による出生児は8,380人(8.2%)であった。
不妊治療は下記に分類された。
不妊治療群はさらに以下に分類された。
排卵誘発:3,381人(全体の3.3%)
人工授精:1,536人(1.5%)
体外受精(ふりかけ法):1,619人(1.6%)
顕微授精(ICSI):1,798人(1.8%)
ARTの詳細不明:46人(0.1%)
幾分のdrop outはあるが、5歳未満(生後59か月以下)で発症した川崎病は合計1,226例であった。
川崎病の発症率は、10万人年あたり全体で284例
自然妊娠群では274例、不妊治療群では391例であった。
治療法別に分類すると、10万人年あたりの発症率は
排卵誘発:437例
人工授精:410例
体外受精(ふりかけ法):438例
顕微授精(ICSI):246例
よって
交絡因子を調整した後の相対リスク(HR)はモデル1で(本文では交絡因子のモデル1,2,3があるが割愛)
不妊治療全体:調整HR 1.42(95%信頼区間 1.18–1.70)
排卵誘発:調整HR 1.57(1.22–2.03)
人工授精:調整HR 1.48(1.01–2.16)
体外受精(ふりかけ法):調整HR 1.53(1.07–2.20)
顕微授精(ICSI):調整HR 0.91(0.58–1.43)
以上の結果から、排卵誘発、人工授精、通常の体外受精が川崎病のRisk factorと結論している。
この論文の最大の疑問点は、二つ。
①不妊治療そのものがRiskなのか、不妊治療を受ける母集団がRiskなのかは不明
②ICSIだけは差が認められなかった。
①今回の論文では、不妊治療にて出生した子供に川崎病の発症率が高かったという前向き研究で、その結果はかなり信頼できる。
一方、不妊治療そのものが川崎病の発症に寄与したのか、そもそも不妊治療を受ける集団が川崎病のRiskなのかはこの結果からは理論的に判明しない。
②著者らはICSIのN数不足による不十分な検出力と、仮説としてICSIは男性不妊が適応だから、男性不妊は川崎病のRiskにならないのではないかと仮説している。後者については、ICSIは必ずしも男性不妊のみが適応ではなく、むしろ2010年代はすでにICSIはどんどん適応が拡大されており、男性不妊ではなくても一般的に行われていた。ICSI群の川崎病発症は20人程度なので、ほぼ何も言えない。
不妊治療は、子を授かるために必要な治療。自然妊娠群では93,484人中1,080人(1.16%)、不妊治療群では8,380人中146人(1.74%)が川崎病を発症した。単純な累積発症割合の差は約0.6ポイント。1,000人あたり約6人の差。
現時点で今回の報告を理由に不妊治療を躊躇する理由や、その選択を後悔する根拠もない🙄
これは正論。内診室で介助者が物を取りに行ったりするのに平気で患者と産婦人科医を2人きりにして出て行こうとすると、思わず「待て!」って声大きくなっちゃう。
まず患者さんに対して大変失礼だし、いらん恐怖を与える。
僕も「変なことされました!」って言われたらもう何も言えない、、、😩
時代の流れから仕方ないのかもしれないけれど、、、
子宮全摘が一人で出来ない産婦人科専門医はいまでもそこそこたくさんいるけれど、いよいよ量産体制に入るのは悲しいものがあるなぁ😂
でも確かに一人で出来るように死ぬ気でなれない奴にやらせる義理もない😰
英国産婦人科学会からは、子宮全摘の減少とMISの広がりから、子宮全摘はもはや全ての専攻医の必須項目ではなく、婦人科のサブスペ志望に集中させるべきと記載している。有効な内科的治療とde-escalationの流れから、日本もこの潮流へと向かうと思う。
rcog.org.uk/media/vcncidzx/r…
何故50万円なら身を引くか。
僕が産婦人科医になった年は年間約百万超の分娩があった。
2025年度は67万なので、3割強減ってる。
当院も最盛期から売り上げは約4割減。
一方人件費は、日勤者ではなく夜勤者の確保の都合で減らせない。
ではその分娩数が減った分、勤務は楽になったか。
全くならない。
少ない分娩でも後輩がより安全に分娩がを取り扱えなくてはいけないから、教育コストは格段に増加している。
病院からは売り上げ減少にともない、近隣開業医への営業活動を強制される。
国策失敗による分娩件数の減少に対して、何故病院全体から赤字部門の謗りを受けて、これ以上安い値段で分娩を続けられよう。
モチベーションは限界よ😭
命がけで国境を越えた人生だった。
北朝鮮・咸興のごく普通の家庭に女の子として生まれた。
北朝鮮 → 中国 → 北朝鮮で暮らした。
61歳のとき、交通事故で世を去った。
あなたはどこに生まれると思う? #80億分の1 1in8b.life/ja/s/d-PRK-61-F-u…
これ面白いな🤣
ARTの適応とは何か。
根本とても難しい。
昔はARTは絶対適応(両側卵管閉塞や切除後など)のみとされていた。
今はもちろんそうではない。
厳密にARTでなければ妊娠「出来ない」患者は実は多くは無い。
但し時間・経済的制約や、治療中の加齢によって、ARTを行った方が患者の利益につながることは多い。
それでも上記の制約で妊娠を諦めざるを得ない患者も多い。
不妊治療は運の要素がとてもとても大きい。
ARTと一般不妊治療
ARTのほうが1周期あたりの妊娠率は高い。
排卵誘発を行った一般不妊治療の方がSETを厳守したARTと比べるとすれば多胎率が高い。
妊娠効率や多胎予防という観点では、ARTが優れる側面は多い。
一方ARTはコストが圧倒的に高い。費用負担が大きい。
卵巣刺激→採卵は一般不妊治療に比べれば、麻酔・卵巣穿刺を伴うので高侵襲。
何が患者の望む真のアウトカムなのか。
その為に医療者は何ができるのか。
妊娠率のみを追求して安易なDETなどはもちろん違う。
患者希望のみを重視して、一般不妊治療を軽視し安易なARTを行うのも違う。
医学的適応を画一的に解釈し、患者の年齢や予後、時間的制約・妊娠までの時間を考慮せず、全員に一定期間の一般不妊治療を求めるのもおかしい。
なぜなら、一般不妊治療は1周期あたりの妊娠効率ではARTに劣ることが多く、その間にも患者は年齢を重ね、妊娠の機会を失う可能性があるから。
何が患者の最大の利益となるのか。
ここをEvidenceに基づいて真剣に考えるのが、真の生殖医療だと思う。












