
ALT 「ナナと申します。 私も、ひかりさんと同様、 志を持って頑張っていた職場で、信頼していた上司から性犯罪に遭った被害者です。 そして私は、男性との性行為を望まない性的マイノリティ当事者でもあります。 重要な点は、私をレイプした犯人というのは、私が男性との性行為を望まない性的マイノリティであることを知っていた年配上司男性だったということです。 ですから、私への性犯罪というのは、 「地位関係性を利用した性犯罪」…ひかりさんの被害と同じ形態、 プラス、「男性との性行為を望まない性的マイノリティへのSOGIを標的にしたヘイトクライム」とも言える。 私はこの点を、警察・検察にも真摯に被害証言いたしました。 そして、私とひかりさんの被害で共通している点がございます。沢山あるんです。 まず、私への犯行というのは大変手慣れていました。 ですから私は、「これは余罪がある」と気づきました。犯人に問い詰めた。私は、同じような苦しみに遭ってほしくないと思って、少しずつ周囲に被害を言っていった。そうしましたら、「私も被害に遭っていた」という人が出てきた。犯人も犯行を認めた(※犯人は私への犯行は私が抗議した直後認めて何度も私に口先で謝り続けていたし、職場等にも私への犯行を認めるメールを送っていた。そのような点もひかりさんへの口封じ手口と似ている)。そして新たな余罪が出てきた時に犯人は自首をしたんです、警視庁中野警察署に(※「東京地検」は言い間違え)。2022年5月の事です。自首をしたので、自白事件ということになります。 私が検察に被害証言しましたのは、2023年8月のことです。 警察は犯人を強制性交等罪で送検しました。 ちなみに私は、既にPTSDを発症していて、その診断書も提出していたのですが、残念ながら警察官は、「致傷罪」では送検しませんでした。その「PTSDという証拠が却下された」という点も、ひかりさんの被害と共通しております。 そして何より不可解な点は、犯人が自首をしている、そして被害者である私は男性との性行為を望まない性的マイノリティである、そして余罪がある、他にも被害に遭っていた方がいる、その方も被害申告をした、それにも関わらず…. ① 犯人が自首 ②私のPTSD ③男性との性行為を望まない私のSOGI ④犯人の余罪 …この4つのことを→

ALT 軽視して、「証拠を軽視」して、東京地検は何とこの自首して余罪もある犯人を不起訴にしてしまったのです。 なぜそのような事態になったのかと、私の弁護士さんが検事に問い合わせましたところ、 何と、私への犯行を自首した犯人というのは、「同意誤信」(同意だと思っていた)に転じたそうです。自分で刑事事件化を望み警察に自首していながら、検察の聴取において「同意誤信」に転じた。 「同意誤信」、この手口が、まさにひかりさんに犯行を行った北川元検事正の主張と、共通しているわけです。 「繰り返されている」、このことを重く見て頂きたいんです。 あと一つお伝えしたい、私は、被害のその後を生きてきました、感じているのは、「これは生きていける社会ではない」ということです。 ひかりさんが、「犯人が犯行を認めた、その時少し救われた思いがした」と仰いました。 私も同じなんです。犯人が、せめて、せめて犯行を認めて反省しているというのは、被害者にとって、「もう怖い目に遭わないで済むんだな。私以外の人も、私のような苦しみに遭わないで済むんだな」、そのような、ほんの僅かな安らぎを感じることができるんです。 ところが、その僅かな安らぎすらも、犯人はまた裏切って、「同意だと思っていた」「同意誤信」に転じたわけです。 その事によって、犯人に、… 【※フラッシュバックと猛烈な頭痛がきて以降数秒呂律が回らなくなっている】 …犯人に反省がないのだと、わかった、そして不当に、それに、検察にそれに加担されてしまって、検察からもまるで私が、…犯人が自首しているのに、私は男性との性行為を望まない性的マイノリティなのに、まるで私はレイプされてもいい存在なのかと、私は人間ではないのか、モノなのかと、全てを貶められたように感じ、私は犯人を不当に不起訴にされ不当に不処罰にされた後、PTSDが悪化しました。 …その時間を私は生きています。 その時間をひかりさんは生きているんです。 「長期的視点」を持って下さい。 「加害をなくす」ためにどうすべきなのか、 社会が、そして刑事司法の方々が、裁判長が、どうすべきなのか、 お一人お一人が、加害をなくすために、それぞれの、ご自分の立場から、できる仕事をして、加害をなくす責任を果たして頂きたい。 私はそう思います。 ありがとうございます」ナナ










































