2020年7月の思い出。
がっちゃんとボス。がっちゃんはボスと同時期にうちの庭に来ていた猫ですが、人馴れしていたことと、体調がよくなさそうだったことからボスより半年ほど先に保護してお迎えしました。
外にいた時からボスとは仲が良かったようで、ときおり連れ立って庭に来ていました。明らかに若くて体力のあるボスががっちゃんがご飯を食べ終わるまでじっと待ってから食べ始めるのが印象的でした。年上で体調が思わしくなさそうだったがっちゃんを気遣っていたのかもしれません。
うちにお迎えしたあとも、どんなに美味しそうなごはんでもがっちゃんの食事を決して邪魔しませんでした。
お迎え後のボスを家や他の猫たちに慣れさせるためにしばらく個室に隔離していましたが、ある程度慣れた頃にボスが自分の意思で出て来れるように隔離部屋の戸を開けておいたところ、がっちゃんがスッとボスの部屋に入って行き、安心させるように寄り添っていました。
がっちゃんが既にうちにいることがわかったボスは安堵したように落ち着き始め、そこからうちに馴染むのが加速したように思います。
がっちゃんは一枚目の写真の5日後、病気で世を去りました。今は空の上でふたり寄り添っているのでしょうか。