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WordPress歴14年~ WordPress高速化・SWELL/Arkhe高速化顧問 WordPress保守管理 WordPressセキュリティ対策 ウェブサイト・ICTに関わるアドバイス お問い合わせは公式サイトからどうぞ! Chatwork: skillshare

Joined January 2017
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Vercel Domains(レジストラは Name.com)で登録したドメインが、10/31朝からレジストラ側でまとめて乗っ取られたと複数の会社が報告しています。Vercel・Name.com の公式発表はまだです。 Vercel でドメインを取っている人は、念のため ・ネームサーバーや登録情報が変わっていないか ・Vercel の監査ログに覚えのない操作がないか ・二段階認証が有効になっているか を確認しておくと安心です。
Replying to @Kintsu
Our domain kintsu.xyz, registered through @vercel Domains, is hijacked at the registrar level and serving a wallet drainer. It appears to be a supply chain attack outside of our control. Our fix won’t propagate and support is a bot. Other projects are hit too. @rauchg @cramforce we need Vercel security now. Users: avoid kintsu.xyz.
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サーバーインストール型の WordPressはなぜお金を支払うことなく利用できるんだろ。何故、 WordPressテーマやプラグインのアップデートは無料が当たり前となったんやろ?アップデートに感謝はなく、なぜ不具合だけSNSでPRするんやろう。 わざわざオワコンと偉そうに宣言するんやろ。ほんま不思議やで。自分は感謝しかないけどな。
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PHPの脆弱性対応で、Webサーバー側(.htaccess / nginx)で全リクエストを503にして、一時的にPHPに一切到達させない、という止め方をするときは、 WordPressのrobots.txtは実ファイルではなくPHPが生成しているから、PHPを止めるとrobots.txtも503になる。 Googleはrobots.txtが503だとサイト全体のクロールを12時間止める。 ページは503、robots.txtは503にしない、がGoogle推奨。 developers.google.com/crawli… 対策として、平時に /robots.txt の中身を保存しておき、緊急時に静的ファイルとして置く。 サーバー設定でrobots.txtだけ503の対象から外す。 ※普段から置くとプラグインの設定が反映されなくなるので、置くのは止めている間だけ。 ちなみにサイトマップ(wp-sitemap.xmlなど)はPHPが止まって503になってもOK。 Googleは一時的と判断して後で取り直す。robots.txtのSitemap行もそのままで大丈夫。 という解釈でよさそうか
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「押したら壊れそうで、更新ボタンに触れない」 そんなご相談が続いたので、WordPress・PHPのアップデートのサービスページを作りました💻✨   戻せる状態にしてから更新して、表示とフォームの送信まで確かめます。 ほかの会社が作ったサイトもOKです🙆🏻‍♀️ kontaworks.com/homepage/upda…
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お名前.com デスクトップクラウドの件、対岸の火事くらいに思ってたけど、もし社有PCでこれ使ってる人がいたらとんでもないことになると気がついた…
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RT @yoppy0123: エンジニアでもCloudflareだから大丈夫と言っている人もいますが、もしそうなったとき重要ではないサイトは「Cloudflareが落ちてるなら仕方ないか」で済むと思いますが、そんなサイトばかりではないはずです
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ITシステムの保守の間違った認識あるある 保守契約で月◯◯万払ったのに、今月の作業は何もしていないんですか? →契約内容次第  システム維持のための監視や資産維持の業務契約だったら当然だし、監視の場合はむしろ何も無い方が無事平和に運用できてる、まである
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⚠️急ぎ認識&対応必須⚠️ お名前.com VPSのFXサービスの顧客は今すぐPCをネットから外し電源を落とすべき > 被害は「VPSの中(MT4やFX口座)」だけだと思われていましたが、犯人は「顧客が普段使っている自宅や会社の中身を盗み、遠隔操作用のウイルスを仕込んだ」 GMOの顧客のPCがランサムウェアの人質になる💣 <詳細> この投稿は、攻撃者が「これまで隠されていた侵入の全手口(GMO側の技術的落ち度)」を暴露し、さらに「脅迫の標的をGMOから『顧客の自宅PC・個人の私生活』へ切り替える」と宣言した、極めて危険なエスカレーション(脅迫の激化)を意味しています。 書かれている内容を技術的な背景と合わせて噛み砕くと、主に以下の4つの重大な事実とメッセージが浮かび上がります。 1. 侵入の手口:なぜ全VPSが一網打尽にされたのか 犯人は、GMOのシステム構造に「インフラ設計として致命的な初歩的ミス」があったと主張しています。 VPSなのに「Active Directory(社内網の仕組み)」を使っていた 通常、VPS(仮想サーバー)は契約者ごとに完全に隔離(独立)されていなければなりません。 しかし、GMOは社内のパソコンを一括管理するような「Active Directory」という仕組みで全VPSをひとまとめに繋いでいました。 例えるなら: 本来は頑丈な壁で仕切られるべき賃貸マンションなのに、「壁に隣の部屋へ行けるドアがついており、全室共通のマスターキーが存在した」ような状態です。 サポートエンジニアのアカウントからマスターキーを奪取 GMOのサポート担当者がユーザーのサーバーに入って作業した際、その担当者が使った「全サーバー共通の管理者パスワード」の痕跡がサーバー内に残っていました。 攻撃者はそれを拾い上げ、2万7千台すべてのVPSの支配権をいとも簡単に手に入れた(水平移動した)と主張しています。 2. 最大の衝撃:「VPSから自宅PCへの逆流侵入」 これまで被害は「VPSの中(MT4やFX口座)」だけだと思われていましたが、犯人は「顧客が普段使っている自宅や会社のパソコン本体までハッキングした」と明かしています。 原因は配布されていた「RDPファイル」の設定ミス お名前.comでサーバーに接続する際、公式からダウンロードする接続用アイコン(.rdp ファイル)を使います。 このファイルの設定で、「ローカルPCのドライブ共有(リダイレクト)」が最初からONになっていました。 何が起きたのか? ユーザーが自宅PCからVPSに接続した瞬間、自宅PCのCドライブやデスクトップが、VPS側に丸見えの状態で自動接続されていました。 攻撃者はすでにVPS側を乗っ取っていたため、その接続トンネルを逆走して「自宅PCの中身を盗み、遠隔操作用のウイルス(バックドア)を仕込んだ」と主張しています。 3. 解約したサーバーが「放置」されていた理由 「解約したのに狙われた理由」の種明かしです。 通常、クラウドサービスは解約されると即座にデータが完全消去(初期化)されます。 しかしGMOはコスト削減や再利用の手間を省くため、解約手続き後も次の契約者が現れるまで何ヶ月もサーバーを稼働させたまま放置していたとされています。 そのため、何ヶ月も前に解約して安心していたユーザーのデータがサーバー内に生きたまま残っており、犯人に一括で回収されてしまったということです。 4. 次の行動:脅迫の矛先が「個人への身代金・ばら撒き」へ ここが最も恐ろしい部分です。GMOが要求に応じないため、犯人は「GMOを困らせるために、顧客個人を直接攻撃する」と方針転換しました。 自宅PCのランサムウェア暗号化: 自宅PCを操作不能にし、「GMOが身代金を払わないせいだ」と書いた脅迫状を画面に出す。 極めて悪質な個人情報のばら撒き(ドキシング):身代金を払わなければ、盗み出した「ブラウザの閲覧履歴(秘密の趣味や検索内容)」「個人データ」を、本人の家族・友人・会社の同僚へ名指しで一斉送信すると予告しています。 送信件名まで指定しており(「○○様がGMOを利用 — セキュリティ不備が招いた恥ずべき事態」)、社会的な尊厳を徹底的に破壊する手法です。 この主張の信憑性と注意点 この犯人の主張(Active Directoryの悪用、RDPドライブ共有によるクライアント逆侵入)は、セキュリティの技術論として「極めて理にかなっており、実際に起こり得る手口」です。単なるハッタリではなく、システムの構造を完全に把握した上での告発・脅迫である可能性が極めて高いと考えられます。 もし過去にお名前.com デスクトップクラウドを利用したことがある場合: 自宅PCの完全スキャン: 配布されたRDPファイル経由で不審なプログラムを埋め込まれていないか、信頼できるセキュリティソフトで自宅PCをフルスキャンする(可能であれば重要データを退避して初期化を検討する)。 ブラウザに保存したパスワードの変更: 自宅PCのブラウザ(Chrome等)に保存されていたクレジットカード、SNS、メール、銀行などのパスワードを別端末(スマホ等)から変更する。 脅迫メールへの無視: 今後、個人宛に「身代金を払え」「家族に閲覧履歴を晒す」といった脅迫メールが届いても、絶対に個人で犯人に連絡・送金せず、警察(サイバー犯罪相談窓口)に相談する。 犯人は現在、「顧客個人を人質にして阿鼻叫喚の地獄絵図を作り、GMOに社会的責任と巨額の支払いを強制させる」という最も凶悪なフェーズに突入しています。
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【お知らせ】 他社VPSサービスの不正アクセス報道について、当社の状況と、VPSを安全にご利用いただくためのご案内を掲載しました。 ▼詳細はこちら ablenet.jp/vps/news/#2026102…
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本日QA Assistantsを5.3.0.2にアップデートしました。審査通過し再公開をしております。 一時的に利用を停止していただいていましたが、再度QA Assistantsが利用できます。 必ず「更新」を行ってから「有効化」してくださいませ quarka.org/qa-assistants-sec…
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【お知らせ②】 PHP脆弱性対応に伴うメンテナンスについて 各サービスの再開見込み時刻をお知らせします。 ・コントロールパネル:17時頃 ・マイページ(SSO、ユーザポータル含む):16時頃 ※CPI公式サイトのメンテナンスモードの影響により、TOPページのニュースは表示されません。
【重要なお知らせ】 PHPの脆弱性(CVE-2026-109618/109619)への対応として、各種システムのアップデートを順次行っております。 なお、現在CPI公式サイトをメンテナンスモードにしております。 詳細は下記ページで更新いたしますので、ご確認ください。 cpi.ad.jp/
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QA Assisrantsの修正パッチについて、現在は弊社テスト環境での昨夜夜間バッチ検証を経て最終チェック中です。その後WordPress.orgに申請し、許可が下りたら公開となります。今しばらくお待ちください。
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(長いけど読んで・・・) さきほど、当社運営サービスを稼働させているサーバーで、今回の PHP 本体の脆弱性の修正が適用されたため、一時停止していた以下のサービスを再開しました。 ・サポトピア(Nishiki Pro 販売サイト) ・Hakoniwa ・AnimaGate Store ・WP 不動産オンライン なお、一時停止の前後で各サービスのログなどを確認した範囲では、不正アクセスやデータの改ざんなどの被害は確認されていません。 また、今回の PHP の脆弱性は大変深刻な内容のため、全ユーザーの皆さまにサーバーの PHP バージョンの更新をお願いする注意喚起のメールをお送りしています。 あわせて、当社の以下の製品について、動作要件を PHP 8.3 以上に引き上げました。 以下のバージョンから、PHP 8.3 以上が必要になります。 ・Nishiki シリーズ Nishiki 2.15.0 Nishiki Pro 1.2.0 Nishiki Pro for WC 1.2.0 Nishiki Pro Speed Builder 1.1.0 ・Hakoniwa シリーズ Hakoniwa 1.5.0 Hakoniwa Tools 1.2.0 Hakoniwa Blocks 1.3.0 ・WP 不動産オンライン Estate Hub 1.2.0 ・AnimaGate Store AG Radar Chart Block 1.1.0 AG Doc Navi 1.1.0 ※PHP 8.3 未満の環境では、これらのアップデートはできません。なので、安全な利用を継続するため、サーバーの PHP のバージョンアップをお願いします。 また、製品のアップデートの有無にかかわらず、ご使用中のサーバーの PHP が、以下の修正済みバージョンになっているかをご確認ください(末尾の数字まで確認してください)。 ・PHP 8.3.36以上 ・PHP 8.4.27以上 ・PHP 8.5.12以上 PHP のバージョンの確認方法や切り替えの手順、レンタルサーバーの管理画面に入れない場合の対応などは、こちらの記事にまとめています。 animagate.com/php-security-n… ご不明な点がありましたら、遠慮なくフォーラムにご投稿ください。 discord.gg/54XtRAYMwj よろしくお願いいたします。 #WordPress #wpnishiki #wphakoniwa
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【メンテナンス状況について③】 ■ お客様のご利用サーバーへの安全対策について PHP 8.2~8.5について、対象となるすべてのサーバーへの修正パッチの適用が完了しました。 旧バージョンについては、一部のバージョンで修正パッチの準備が整っており、検証・確認が完了したものから順次適用を開始しております。 その他の旧バージョンについても、引き続き対応を進めております。 ご不便をおかけしておりますが、引き続き安全対策を進めてまいりますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【重要なお知らせ】 現在、予防的な安全対策のため、当社アカウント管理画面等へのアクセスを一時停止しております。 本対応は不正アクセスの発生によるものではございません。 なお、お客様のご利用サーバーに影響はなく、Webサイトの表示やメールソフトでの送受信も引き続きご利用いただけます。 また、お客様のご利用サーバーについても、稼働を継続しながら、安全対策を進めております。 ■再開の見込み 10月22日(木)未明 ※対応状況により前後する場合がございます。 詳細は以下メンテナンスページをご確認ください。 ■メンテナンスページ xserver.ne.jp/ 急なご案内となり、ご不便をおかけし申し訳ございません。 何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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RT @xserverjp: 【メンテナンス状況について】 10月21日23時頃に公開された修正版をもとに、必要な対応を進めております。 公式サイトや各種管理画面等の利用再開まで、今しばらくお待ちください。…
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それより前のバージョンの場合は、無効化で取り急ぎ脅威はきえるのですが、過去に不正ファイルが作成されている可能性もあり、念のため下記に書いてある確認をお願いしたいです。もしご不安があって過去データをリセットでもよい場合は、削除→再インストールが最も確実です。quarka.org/qa-assistants-sec…
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今は当たり前のWordPress簡単インストール。レンタルサーバー各社提供していますね。これで助かった人も多いでしょう。 けどセキュリティに保守管理、システム維持の予算を検討するなくWPを誰もが立ち上げてしまうのはリスクです。そしてAI悪用によりそのリスクは劇上がりです。 これからはあえて、WPのインストールをちょっとだけ難しくして、導入して後は放置されるサイトが量産されてしまうのを防ぐ取り組みが必要だと考えます。 そうすると国内のWP導入数は一時的に減るでしょう。しかし危険なサイトが量産される現在の状況は好ましくありません。 いくらサーバー各社、「WPの責任はユーザーです」と言っても流石にもう他人事では済まない状況になっています。 これからWPを立ち上げる皆さんも、ぜひセキュリティ対策とシステム保守の予算を確保してからサイトを立ち上げてください。
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「Session Upload Progress」機能の無効化だけでは対策にならないことが判明したため、追記しました。 「PHP」に“致命的”な脆弱性2件、日本時間21日深夜に緊急のセキュリティリリースへ【15時20分追記】 forest.watch.impress.co.jp/d…
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PHP でかなりヤバそうなセキュリティリリースの予告が出ています⚠️ CVSS v4.0で「9.2」という重大な脆弱性が、なんと2件も修正されるとのこと。 わざわざ事前予告するあたり、かなり警戒が必要な内容なのかなと…🧐 日本時間では本日23時頃にリリース予定。 共用レンタルサーバーの場合、PHP の修正は基本的にサーバー会社任せになるので、各社がどれだけ早く対応してくれるのか気になりますね👀 php.net/archive/2026.php#202… 〜〜〜〜〜 祈るばかり。。ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))) #php #WordPress
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こちらのドコモ宛てに届いた「楽天カード」を名乗るフィッシングメールのヘッダを分析しました。 SPF・DKIM・DMARCはすべてpass、BIMIのロゴ表示まで付いています。 偽装ではなく、楽天カードの正規の署名付きメールを再送する「DKIMリプレイ攻撃」に、「SPF Bypass」を組み合わせた手口です。 ■経路 ①10/14 21:19、楽天カードが利用しているOKWeb3(okweb3.jp、現在の提供会社はPKSHA Communication社)の送信基盤(楽天カードのSPFで許可済みのIP)から、攻撃者のアドレス宛てに正規メールが送信 ②約18時間後、無関係なサーバーからドコモ宛てに再送 元の宛先と、実際に届いた宛先が違います。 ■なぜDMARCがpassするのか DKIM署名は、本文と署名対象のヘッダが改変されていなければ、誰が再送しても有効です。 署名ドメインはFromと同じmail.rakuten-card.co.jpなので、DMARCもpassします。 p=rejectでも、リプレイは防げません。 SPFもpassしていますが、これはエンベロープ送信者を空にし、HELOに使った攻撃者自身のドメインで判定させたものです(いわゆるSPF Bypass)。 Fromとはアラインしないため、p=rejectのドメインならこれだけでは届きません。 DMARCを通したのはDKIMリプレイです。 ■被害を広げた原因:署名対象がFromだけ DKIM-Signatureは h=From:From でした。 署名されているのはFromだけで、Subject・To・Content-Typeは署名対象外です。 攻撃者は件名を「楽天カード登録情報の更新について」に差し替え、MIME境界(boundary)も書き換えています。 RFC 6376 Section 5.4はFromの署名をMUSTとしていますが、それ以外は必須ではないため、仕様違反ではありません。 しかし、Fromだけの署名では、再送時に改変できる範囲が最大になります。 このDKIM署名は、楽天カードの鍵を使ってOKWeb3の送信基盤で付与されています。 署名範囲を決めているのは送信基盤側なので、まず送信基盤側で是正すべき問題です。 ■もう一つの根本原因 任意の外部アドレス宛てに、正規の署名付きメールが届く経路があったことです。 フォームの自動返信などを本番の送信ドメインで送ると、攻撃者にリプレイの素材を渡すことになります。 ■現状 現在、このDKIMセレクタはDNSに存在しません(全権威サーバーでNXDOMAIN)。 鍵を消せば以後の再送は止まりますが、すでに配送されたメールは、ロゴ付きのまま受信箱に残ります。 ■再発防止策(送信側) 1. DKIMの署名範囲を広げる(送信基盤側の対応) From以外に、Subject・To・Cc・Date・Message-ID・Reply-To・Content-Type・MIME-Versionも署名します。 さらに、存在しないヘッダも含めてオーバーサインし、ヘッダの追加・差し替えを防ぎます。 これは署名を行う送信基盤側、今回はOKWeb3が実装すべき対策です。 送信を外部に委託しているドメイン所有者も、委託先が何に署名しているかを確認する必要があります。 2. 未確認の宛先に送るメールを、本番の送信ドメインから分離する フォームの自動返信や登録確認メールは、本番の通知とは別のサブドメインから送ります。 そのサブドメインにはBIMIを設定しません。 利用者の入力内容を本文にエコーせず、送信数も制限します。 3. DKIM鍵を3か月ごとにローテーションし、リプレイを検知したら即座に失効させる 定期的なローテーションで、古い署名を再送できる期間を最長3か月に抑えます。 M3AAWGのDKIM鍵ローテーションの指針は「少なくとも6か月ごと」なので、3か月ごとはそれより厳しい運用です。 あわせてDMARC集計レポートを監視します。 「DKIMはpassしているのに、自社のSPFに含まれないIPから大量に送信されている」という記録は、リプレイの兆候です。 検知したら、定期の周期を待たずに鍵を失効させて再送を止めます。 4. SPFの許可範囲を最小化し、隠蔽化する クラウドなどの共有基盤を広く許可すると、その基盤の他の利用者からのメールもSPF passになり得ます(BreakSPF)。 許可するのは必要なIPだけにします。 さらにSPFを隠蔽化し、どの送信基盤を使っているかを分かりにくくすることで、利用しているメール配信基盤の脆弱性を探すことを困難にできます。 ■DMARCは実装して終わりではない DMARCは、実装して終わりではありません。 p=rejectにして、BIMIを設定しても、それで終わりではありません。 今回のように、利用しているサービス自体が脆弱であれば、突破されます。 委託先の送信基盤も含めて、DMARCレポートを継続的に監視し、異常を早期に検知して対処し続けることが必要です。
Replying to @TechnoTreasure
ヘッダ詳細のご要望が多いので 画像ですみませんが。
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